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紙の本
賞金稼ぎ もんなか紋三捕物帳 (徳間文庫 もんなか紋三捕物帳)
著者 井川 香四郎 (著)
十手を預かる愛宕の丑松は、商家の主が毒殺された事件を調べている。怪しいのは桶師の鬼三郎。法で裁けぬ悪い奴らを懲らしめる裏の顔を持つという男だ。彼を怪しいとにらんだ丑松は、...
賞金稼ぎ もんなか紋三捕物帳 (徳間文庫 もんなか紋三捕物帳)
もんなか紋三捕物帳 賞金稼ぎ
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商品説明
十手を預かる愛宕の丑松は、商家の主が毒殺された事件を調べている。怪しいのは桶師の鬼三郎。法で裁けぬ悪い奴らを懲らしめる裏の顔を持つという男だ。彼を怪しいとにらんだ丑松は、鬼三郎を問い詰めるが、埒があかない。そして親分筋の紋三に相談を持ちかける。同じ頃、医師の清庵が、いわくありげな往診に連れて行かれたと、紋三に相談にきて…。江戸を守る岡っ引たちの活躍を描く。【「BOOK」データベースの商品解説】
十手を預かる愛宕の丑松は、商家の主が毒殺された事件を調べている。怪しいのは桶師の鬼三郎。丑松は鬼三郎を問い詰めるが、埒があかない。そして親分筋の紋三に相談を持ちかけ…。【「TRC MARC」の商品解説】
深川永代寺の表参道に面した一の鳥居近くにある門前仲町。
そこに住む岡っ引の紋三は、南町奉行の大岡越前守に朱房の十手を与えられているほど信頼され、人々に慕われている。
彼は、十八人の子分たちを持ち、江戸八百八町のあちこちで、悪い奴らをとっ捕まえようと目を光らせている。
今日も、事件が持ち込まれて……。
書下しで贈る各社合同企画の痛快娯楽時代小説の第四弾!【商品解説】
数多くの人気時代劇や、舞台を手掛けた著者が描く痛快娯楽時代小説。【本の内容】
数多くの人気時代劇や、舞台を手掛けた著者が描く痛快娯楽時代小説。【本の内容】
収録作品一覧
狐狸の夢 | 5−77 | |
---|---|---|
血の池地獄 | 78−146 | |
忍び愛 | 147−219 |
著者紹介
井川 香四郎
- 略歴
- 1957年、愛媛県生まれ。中央大学卒業。柴山隆司の筆名で書いた時代小説『露の五郎兵衛』で小説CLUB新人賞受賞。人気シリーズを多数執筆するかたわら、脚本家としても活躍。『梟与力吟味帳』シリーズは、NHKにてテレビ化された。
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