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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/06/18
- 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- サイズ:19cm/271p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7993-1722-8
読割 50
紙の本
青春ロボット
著者 佐久本 庸介 (著)
「僕は人間じゃない。ロボットなんだ」ユーモアと優しさに満ちた、幻想的なタッチで描かれる青春小説。第1回CRUNCH NOVELS新人賞・大賞作家デビュー作。【「BOOK」...
青春ロボット
青春ロボット
04/28まで通常1,650円
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商品説明
「僕は人間じゃない。ロボットなんだ」ユーモアと優しさに満ちた、幻想的なタッチで描かれる青春小説。第1回CRUNCH NOVELS新人賞・大賞作家デビュー作。【「BOOK」データベースの商品解説】
僕は手崎零。年齢は15歳で趣味は読書−。「設定」に沿って、派遣先の中学校で人間の生徒として生活することになったロボットの僕は…。ユーモアと優しさに満ちた、幻想的なタッチで描かれる青春小説。【「TRC MARC」の商品解説】
『CRUNCHI NOVELS新人賞』
第一回大賞受賞作
「作品ではなく、作家を選ぶ」をコンセプトに、インターネット文芸誌『CURUNCHI MAGAZINE』とディスカヴァーがタッグを組んだ新人賞企画。
【あらすじ】
中学生のなかに紛れ込んだ「ロボット」手崎零(てざき・れい)は人間を幸せにするために、常に最適な行動を取っていた。
だが、ある出来事により自身がロボットと周りに気づかれ、築きあげてきた友人たちとの関係が壊れてしまう。
新しい環境を探し、高校に進学した「ロボット」はひとりの少女、珊瑚(さんご)と出会う。珊瑚と付き合いながらも、ロボットは卓球を通じ、ふたたび人間との交流を深めていく。
そんなロボットのもとに、ある日謎の男から電話がかかってくる。男はロボットに「お前の父親が死んだ」と告げるが…【本の内容】
著者紹介
佐久本 庸介
- 略歴
- 〈佐久本庸介〉小説投稿サイト『CRUNCH MAGAZINE』にて創作活動を行う。第1回CRUNCH NOVELS新人賞で大賞を受賞。
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