サイト内検索

詳細検索

経済・ビジネス・コンピュータ・新書 ポイント2倍(~9/4)

王とサーカス
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 241件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/07/29
  • 出版社: 東京創元社
  • サイズ:20cm/413p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-02751-3

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

  • 国内送料無料

紙の本

王とサーカス

著者 米澤穂信 (著)

二〇〇一年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やか...

もっと見る

王とサーカス

1,836(税込)

王とサーカス

1,599(税込)

王とサーカス

ポイント :14pt / 紙の本より237おトク

電子書籍をカートに入れる

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認くださいヘルプ

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

二〇〇一年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり…。「この男は、わたしのために殺されたのか?あるいは―」疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは?『さよなら妖精』の出来事から十年の時を経て、太刀洗万智は異邦でふたたび、自らの人生をも左右するような大事件に遭遇する。二〇〇一年に実際に起きた王宮事件を取り込んで描いた壮大なフィクションにして、米澤ミステリの記念碑的傑作!【「BOOK」データベースの商品解説】

2001年、雑誌の仕事でネパールに向かった太刀洗万智。王宮で王族殺害事件が勃発し、彼女はジャーナリストとして取材を開始するが…。疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは?【「TRC MARC」の商品解説】

『さよなら妖精』から十年のときを経て、高校生だった太刀洗万智は、異邦でふたたび大事件に遭遇する。絶賛を浴びた『満願』をも超える、現在最注目の著者の最新最高傑作!【商品解説】

『さよなら妖精』から十年のときを経て、高校生だった太刀洗万智は、異邦でふたたび大事件に遭遇する。絶賛を浴びた『満願』をも超える、現在最注目の著者の最新最高傑作! 【本の内容】

著者紹介

米澤穂信

略歴
〈米澤穂信〉1978年岐阜県生まれ。「氷菓」で角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞し、デビュー。「折れた竜骨」で日本推理作家協会賞、「満願」で山本周五郎賞を受賞。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー241件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

静かに怖い…

2016/03/12 21:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まこぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公が追い込まれるように、私も色々なものを付き付けられました。
再読します。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

途中ですこしわからなくなる

2016/04/10 19:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よしくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

良く書けた本だと思います。読みやすいです。ただし途中でよくわからない箇所があり、その点が気になりました。
まあ、それでも買って損はないと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

名作

2016/01/24 20:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふち - この投稿者のレビュー一覧を見る

友人の勧めで読みました。米澤さんの作品は、初期の一冊しか読んだことがありませんでしたが、別な作品も読んでみたいと思えました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ジャーナリズム

2016/01/16 21:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

旅行に紀を書くためカトマンズを訪れた太刀洗万智が、国王殺しに遭遇し、さらには軍人の殺人事件にまで巻き込まれる。「真実の10メートル手前」では、第1章だけ東洋新聞の記者だった太刀洗だが、本作でフリーになった経緯が語られ、ジャーナリズムとは何かという問題にも苦悩する。取りも直さず、その疑問は著者自身のジャーナリズム観といってもいい。小さな国の、小さな首都を舞台にはしているが、深いテーマに向き合った点は高評価。ただ、犯人の独白に頼る終盤は2時間ドラマみたく不満。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

米沢さんは

2016/01/31 21:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

常に新しい試みを著作の中でためしているように思えます。
ベテランらしいプロットの綿密さと描写力で一気読みしてしまいました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

《ベルーフシリーズ》

2015/12/27 21:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:uyu - この投稿者のレビュー一覧を見る

《ベルーフシリーズ》

太刀洗万智を描く『ベルーフシリーズ』

「さよなら妖精」は米澤さんが大学で学んでいたユーゴスラヴィアの歴史と事件が出てくるが、今回はネパール。
史実と創作を頭の中で結びつけて、物語を紡がれた本作も、ほんと一気読み。

当時の臨場感、現地の「空気」、推理と対峙の緊迫感。
記事やニュースとはまた違うが、情報を発信する側として米澤さんが太刀洗に託した言葉は、情報を受け取ることになるすべての人へもメッセージとなって伝わるものがある。

出版社の面接で取材し伝える事についてしどろもどろになったことを思い出しちゃった。
フィールドワークをして卒論を書いている今も、これでいいのかと悩んでしまう、、、。

いや、ま、卒論書かずに読書してしまってるんだけどね。
卒業したら、(情報発信と関係ないけど)自分も自分の職業について考え悩みするんだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/09/01 17:20

投稿元:ブクログ

王族殺害事件を追う、フリーライターの物語。
実際にあった事件だそうで、本当にその場にいるかのような臨場感。
現地の空気の変化がリアルに感じられ、読み応えがある。
報道する意味とは。
記者の仕事と、真摯に向き合う主人公。
殺人事件が起きるなど、ミステリ要素はあるが、メインではない。

2016/01/19 22:32

投稿元:ブクログ

『2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり……。「この男は、わたしのために殺されたのか? あるいは――」疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは?』
ネパールが舞台で、前半は紀行小説のように読んでいた。ネパール王族殺害事件が出てきてますますミステリっぽくない。米澤作品って、ミステリの文脈で書かれてないし、今回のネパールのように題材の取り方が自由なところが魅力。それとこちらの想定を越えるオチの落差でしょうか。どこに連れていくのやらと思っていたら死体が出てきて、ミステリらしくなる。しかし、それが主人公が会ったばかりの軍人で、その男が殺されたとして偶然死体に出くわすものかとご都合主義を感じていたら意味がありました。後半はピストルを誰が盗んだか。なぜ被害者は上半身裸だったか。という話など主人公の推理が冴えてミステリっぽい展開となる。犯人が分かって、さらにそれには死体を動かした人は別人ということになり、その動機でまたどんでん返しとなる。うまいものです。
「俺は言ったぞ。外国の連中が来て、この国の赤ん坊が死んでいく現実を書き立てた。そうしたら金が落ちてきて、赤ん坊が死ななくなったってな。」「仕事もないのに、人間の数だけ増えたんだ。」が衝撃的。
しかし、「週刊文春ミステリーベスト10 2015」1位、「ミステリが読みたい2016年版」1位「このミス2016年」1位、「本格ミステリ・ベスト10 2015」3位というほどなのかなぁ。普通に読んでたら佳作というレベルの感動ですが。

2015/10/13 19:03

投稿元:ブクログ

+++
2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり……。「この男は、わたしのために殺されたのか? あるいは――」疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは?

『さよなら妖精』の出来事から10年の時を経て、太刀洗万智は異邦でふたたび、自らの人生をも左右するような大事件に遭遇する。2001年に実際に起きた王宮事件を取り込んで描いた壮大なフィクションにして、米澤ミステリの記念碑的傑作!
+++

実際に起こった事件が軸にあるからか、臨場感にあふれており、完全なフィクションとは思えない印象もある。太刀洗万智の置かれた状況と、トーキョーロッジの主や投宿する人々とのやり取りにもある種の含みが感じられて、これから起こることへの興味を掻き立てられる。後半はミステリ要素が少し増え、万智の気づきと思案を我が事のように読み進む。日本が舞台ではあり得ないことごとが異国情緒とともに独特の雰囲気を醸し出し、現実離れした浮遊感のようなものも感じられる。心に響く言葉は善人だけに言えるものではないのだと改めて思わされた一冊でもある。

2015/12/27 21:12

投稿元:ブクログ

本年度のミステリ・ランキングを総なめ状態だったので、慌てて読んでみた。刊行時はタイトルの“サーカス”というワードが引っ掛かってイマイチ食指が動かなかった。

王宮での事件後、主人公はとある准尉に面談する機会に恵まれる。緊迫した雰囲気の中で准尉は言う─「お前はサーカスの座長だ。お前の書く記事はサーカスの演し者だ」─実際に起こった事件を基に、ジャーナリズムの本質を問うテーマに沿ってストーリーは展開する。若い主人公は准尉の問いに答えを見出せないまま、自分を見失いそうになる。社会派に傾くのかと思いきや、ひとつの死体の登場でギアが入れ替わり、本格ミステリとして一気に加速する。この辺りの繋ぎ方が巧いなあと感心した。

自信を回復した主人公は死体の謎に迫っていく。ここから先は作者お得意の見せ場が続く。視点を変え、論理的に考察し、新たな事実を突き止める。ここまではよかったのだが、真相があまりにもお粗末だったので急速に萎えてしまった。よくあるオチで安っぽい。

でも終盤で盛り返す。謎解きの真相を受けて報道のスタンスに帰結するラストは、物悲しいけど印象的でもあって私は好きです。全体のバランスはいいのだわ。本格へのこだわりも読んでて楽しいし。だから結局リピートしちゃうのかな。

2015/11/30 22:18

投稿元:ブクログ

「さよなら、妖精」から十年。
太刀洗万智はフリー記者としてネパールを訪れていた。

おお…さすがだぜ先生…
一気に読んでしまった。
事実を事実としてどう伝えていくか、というのがぐっときた。

2016/06/19 16:30

投稿元:ブクログ

【要旨】二〇〇一年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。
太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり…。「この男は、わたしのために殺されたのか?あるいは―」疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは?

タイトル〚王とサーカス〛の意味するところが分からぬまま読み進め、序盤はネパールの旅行記のようなところから、この本はどこに向かうのかな?と思っていたところに王族殺害事件が勃発。
報道の話しか?と思ったら徐々に犯人探しの形相を帯び、ああ、推理物か!と思っていたら最後全く違う顔を見せる。
最後まで作者の思惑にどっぷり嵌って、『サーカス』の意味に納得。
非常に面白い本だった!

2015/12/18 14:50

投稿元:ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)

二〇〇一年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり…。「この男は、わたしのために殺されたのか?あるいは―」疑問と苦悩の果てに、太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは?『さよなら妖精』の出来事から十年の時を経て、太刀洗万智は異邦でふたたび、自らの人生をも左右するような大事件に遭遇する。二〇〇一年に実際に起きた王宮事件を取り込んで描いた壮大なフィクションにして、米澤ミステリの記念碑的傑作!

2016/05/07 14:55

投稿元:ブクログ

 カトマンズでの王族の事件と時を同じくして、殺された軍人。その犯人を突き止めていくストーリーだと思っていたのだが、作者が伝えたいことは全く別のところにあった。
 子供が屈託もなく笑顔を見せていたら、疑うことができるだろうか。記者という仕事が、何の役に立つのだろうか。センセーショナルにサーカスを立ち上げることはできても、そのサーカスが去った後のことまで責任を持つことは誰にもできない。
 「正しさ」を突き詰めることはきっとできない。そこで生きている人々のすべてを幸せにはできないのだから。ただ、うぬぼれに対する棘だけはいつも感じていないといけないのだろう。

2015/10/29 16:50

投稿元:ブクログ

「さよなら妖精」の主人公再び、と言うことですが、10年も前に読んだ話なのでさっぱり。実際に起こった「ネパール王族殺害事件」をベースにしたミステリなんですけど、主人公に魅力はないし結末は後味悪いしで、なんなんだかなぁ・・・