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- カテゴリ：一般
- 発売日：2015/07/17
- 出版社： ＳＢクリエイティブ
- レーベル： サイエンス・アイ新書
- サイズ：１８ｃｍ／２２３ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-7973-8299-0
読割 50
または紙の本
これだけは知りたい旅客機の疑問１００ 自動操縦はどこまでお任せ？行きと帰りで飛行時間が違う理由は？ （サイエンス・アイ新書 乗物）
著者 秋本 俊二 （著）
旅客機の疑問が解ければ、空の旅はもっと楽しくなる！ 最新の機種やテクノロジーに加え、空港や機内でふと頭をよぎる１００の疑問を厳選し、航空写真家による写真を交えながら、わか...
これだけは知りたい旅客機の疑問１００ 自動操縦はどこまでお任せ？行きと帰りで飛行時間が違う理由は？ （サイエンス・アイ新書 乗物）
これだけは知りたい旅客機の疑問100
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商品説明
旅客機の疑問が解ければ、空の旅はもっと楽しくなる！ 最新の機種やテクノロジーに加え、空港や機内でふと頭をよぎる１００の疑問を厳選し、航空写真家による写真を交えながら、わかりやすく解説します。【「TRC MARC」の商品解説】
「旅客機もガソリンで飛ぶの？」「787はいくらで買えるの？」。もし子供から聞かれたら、あなたはきちんと答えることができますか？ さらに、「あの飛行機は翼が胴体の上についているのに、なぜこっちの飛行機は下についているの？」と突っ込まれたら……。旅客機好きなら、空の旅が好きなら、素朴な疑問から少しマニアックな疑問まで、答えられる知識を身につけたいもの。本書はこんな疑問を100集め、写真や図を添えながらわかりやすく解説していきます。この本を読めば、空の旅がもっと楽しくなること、間違いなし!!【商品解説】
「旅客機もガソリンで飛ぶの？」「７８７はいくらで買えるの？」素朴な疑問から少しマニアックな疑問まで写真や図で楽しく解説！【本の内容】
「旅客機もガソリンで飛ぶの？」「787はいくらで買えるの？」。もし子供から聞かれたら、あなたはきちんと答えることができますか？ さらに、「あの飛行機は翼が胴体の上についているのに、なぜこっちの飛行機は下についているの？」と突っ込まれたら……。旅客機好きなら、空の旅が好きなら、素朴な疑問から少しマニアックな疑問まで、答えられる知識を身につけたいもの。本書はこんな疑問を100集め、写真や図を添えながらわかりやすく解説していきます。この本を読めば、空の旅がもっと楽しくなること、間違いなし!!【本の内容】
目次
- 第1章 新しい機種と歴代フリート
- 第2章 飛ぶ仕組みとテクノロジー
- 第3章 運航のルールと舞台裏
- 第4章 コクピットとパイロット
- 第5章 空の旅の驚きと発見
- 第6章 空港と整備のトリビア
著者紹介
秋本 俊二
- 略歴
- 作家・航空ジャーナリスト。東京都出身。学生時代に航空工学を専攻後、数回の海外生活を経て取材・文筆活動をスタート。世界の空を旅しながらエアライン関係者1000人以上にインタビューを続け、新聞・雑誌やWeb媒体にレポートやエッセイを発表。テレビ・ラジオのコメンテーターとしても活動する。著書に『ボーイング787まるごと解説』『エアバスA380まるごと解説』『ボーイング777機長まるごと体験』『みんなが知りたい空港の疑問50 』『みんなが知りたい旅客機の疑問50』『もっと知りたい旅客機の疑問50 』『みんなが知りたいLCCの疑問50』（ サイエンス・アイ新書）、『いますぐ飛行機に乗りたくなる本』（NNA）、共著に『ANA旅客機まるごと大百科』『JAL旅客機まるごと大百科』（Siピクチャーブック）など。ほかにDVD『コンコルド1976～2003──超音速飛行の27年』（ナウオンメディア）や児童・学校向け図書『飛ぶしくみ大研究』（ PHP研究所）の監修・解説などがある。
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紙の本
最新情報満載
2015/09/30 14:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：地獄の子守唄 - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々な旅客機説明本が出ているが、初版発行日が数年前のものが多く最新情報が知れるのは現在発行本の唯一でしょう。
紙の本
雑学
2019/08/30 17:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
旅客機自体のことから、揚力・重力・水力・抗力の4つの力により飛行するといった工学的なこと、シートピッチなどのことなど、飛行機にまつわる様々な雑学が紹介されている。
旅客機はカタログ価格と実際の納入価は異なる。しかしカタログ価格しか知ることはできない。これによるとB747-8iが441億円、B777-300ERが396億円、B787-8が262億円、B737-800が112億円であり、A380が514億円、A350-1000/900が422億円/366億円、A330-300が304億円、A320が116億円とのこと。ベストセラーはB737とA320だが、快適な湿度を保てるB787は先進的なようだ。日本の羽田-新千歳などの需要の大きい区間にはもっと大きな機種の方がよいのではないかとも思っているが。
コンコルドは不人気で20機の製造で終了してしまった。しかしそれ以上に少なかった機種があるようで、ダッソーのメルキュールはわずか12機しか製造されなかったとのこと。
ネパールのテンジン・ヒラリー空港は、写真で見るに、確かに危険そうな空港だ。ヒマラヤ山脈など、非常に立地条件の厳しいところだろう。
