「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/06/23
- 出版社: マイナビ
- サイズ:21cm/271p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8399-5603-5
読割 50
紙の本
至高の決断 徹底比較!トップ棋士の大局観 (大きな字で読みやすい囲碁シリーズ)
著者 依田 紀基 (著),山下 敬吾 (著),井山 裕太 (著),小松 英樹 (監修)
依田の形勢判断か、山下の手厚い攻めか、井山の深い読みか。日本碁界を代表する頭脳が、その読みと大局観をぶつけ合う奇跡の名著が、読みやすさを徹底的に追求して復活。3人が布石全...
至高の決断 徹底比較!トップ棋士の大局観 (大きな字で読みやすい囲碁シリーズ)
至高の決断 ~徹底比較!トップ棋士の大局観~
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
依田の形勢判断か、山下の手厚い攻めか、井山の深い読みか。日本碁界を代表する頭脳が、その読みと大局観をぶつけ合う奇跡の名著が、読みやすさを徹底的に追求して復活。3人が布石全11問の次の一手にチャレンジする。〔2007年刊の再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
トップ棋士たちは、どのような思考回路で、どのような論理で着手を決めているのか。
そのプロセスを徹底的に掘り下げて解明し、比較した話題作が「大きな字で読みやすい囲碁シリーズ」で復活します。
登場する棋士は井山裕太、山下敬吾、依田紀基。
日本碁界を代表する頭脳が揃い踏みし、その読みと大局観をぶつけ合います。
3人の棋士が挑戦するのは古碁・タイトル戦・最新流行型などバラエティ豊かな11のテーマ図。布石が中心で、いずれも棋士の個性が窺えるような局面ばかりです。
本書では、着手を決めるための思考の過程を詳しく書き表しています。
まずは直感的に導き出される争点や形勢判断。そして具体的な着手の候補。
その着手候補を検証するために具体的な読みを入れ、場合によっては第一感の着手候補を却下し、改めて読み直す。そしてようやく結論が導き出されます。
まるでトップ棋士の頭脳を直接覗きこんでいるような臨場感です。
プロならひと目で一致する考え方もあれば、まるっきり正反対の主張をする場面もたびたび見られます。他の棋士がまったく見えていない独自の感性を示されることもあります。
3人の棋士の見解を踏まえて、小松英樹九段が軽快な語り口で総括しているので、それぞれの感性の違いもわかりやすく楽しむことができます。
トップ棋士でも判断が分かれる碁の奥深さを味わうとともに、ぜひあなたも4人目のプレイヤーとして参加してください。5分でも10分でも自分が考えたものと、3人の棋士の思考を照らし合わせることで、棋力にかかわらずワンランク上の布石の考え方が身につくはずです。
【商品解説】
目次
- 第1問 武宮九段、白番の名局
- 第2問 橋本宇太郎九段の趣向
- 第3問 新布石誕生の一局
- 第4問 地と厚み
- 第5問 厚みへの対策
- 第6問 大場の感覚
- 第7問 丈和名人 対 秀和の一局
- 第8問 コミなし碁の感覚
- 第9問 悩みどころ
- 第10問 当然の一手?
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む