「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
桜吹雪 (文春文庫 新・酔いどれ小籐次)
著者 佐伯 泰英 (著)
近ごろ呆けの進んだ新兵衛が妙な間合いで「南無妙法蓮華経」のお題目を唱えるため、みんなは困り果てていた。身延山久遠寺に詣でたことがあり、それを思い出しているらしい。どうにか...
桜吹雪 (文春文庫 新・酔いどれ小籐次)
桜吹雪 新・酔いどれ小籐次(三)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
近ごろ呆けの進んだ新兵衛が妙な間合いで「南無妙法蓮華経」のお題目を唱えるため、みんなは困り果てていた。身延山久遠寺に詣でたことがあり、それを思い出しているらしい。どうにかしようと、孫のお夕の付き添いで小籐次はおりょう、駿太郎とともに代参の旅に出るが、一行を何者かが待ち受けていた。好調シリーズ第3弾!【「BOOK」データベースの商品解説】
近ごろ呆けの進んだ新兵衛が妙な間合いで「南無妙法蓮華経」のお題目を唱えるため、みんなは困り果てていた。身延山久遠寺に詣でたことを思い出しているらしい。小籐次たちは代参の旅に出るが、何者かが一行を待ち受けていた。【「TRC MARC」の商品解説】
大人気シリーズ、ますます快調の第3弾!
夫婦の披露目をし新しい暮らしを始めた小籐次。一家揃って身延山久遠寺への代参を引き受けるが何者かが一行を付け狙う。好調第3弾!【商品解説】
夫婦の披露目をし新しい暮らしを始めた小籐次。一家揃って身延山久遠寺への代参を引き受けるが何者かが一行を付け狙う。好調第3弾!【本の内容】
目次
- 第1章 出直し小籐次
- 第2章 親子水入らず
- 第3章 万八楼ふたたび
- 第4章 おさいの故郷
- 第5章 身延のしだれ桜
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
楽しみました
2015/08/25 13:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
はらはらさせる展開で、最後まで一気に読んでしまいました。対決場面が映像的に目に浮かぶようでした。本当に酔いどれ様行くところに事件ありです。
紙の本
再読感想。
2016/07/31 09:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「酔いどれ小籐次」シリーズはある意味男の夢なんだろうと思う。
命をかけて藩をいくつもきりきり舞いさせたあげくに資金面でも権力面でもパトロンがつき、長年慕う女性に思われて、なさぬ仲とはいえ、自分の剣術を継いでくれる子までいる。
ある意味ご都合主義な設定の上に、犬をキャラクターとしてのせるのが佐伯氏はうまい。やはりご自分でも飼っているだからだろうか。
この巻は家族そろっての道中に小籐次の過去にもせまる内容でもあるので、そこもよい。