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紙の本
太陽の石 (創元推理文庫)
著者 乾石 智子 (著)
コンスル帝国の最北西の村に住むデイスは十六歳、村の外に捨てられていたところを拾われ、両親と姉に慈しまれて育った。ある日彼は土の中に半分埋まった肩留めを拾う。“太陽の石”と...
太陽の石 (創元推理文庫)
太陽の石
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商品説明
コンスル帝国の最北西の村に住むデイスは十六歳、村の外に捨てられていたところを拾われ、両親と姉に慈しまれて育った。ある日彼は土の中に半分埋まった肩留めを拾う。“太陽の石”と呼ばれる鮮緑の宝石。これは自分に属するものだ、一目でデイスは悟る。だが、それが眠れる魔道師を目覚めさせることに。デビュー作『夜の写本師』で読書界に旋風を起こした著者のシリーズ第三弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
コンスル帝国の最北西の村で、拾われっ子ながら両親と姉に慈しまれて育った少年デイス。ある日彼が見つけた肩留めが、眠れる魔道師を目覚めさせることに…。〈オーリエラントの魔道師〉シリーズ第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
拾われっ子ながら両親と姉に慈しまれて育った少年デイス。ある日彼が拾った肩留めが、眠れる魔道師を目ざめさせることに……。読書界に旋風を巻き起こしたシリーズ第三弾。【商品解説】
コンスル帝国の最北西の村に住むデイスは十六歳、村の外に捨てられていたところを拾われ、両親と姉に慈しまれて育った。ある日父と衝突し、怒りにまかせてゴルツ山に登った彼は、土の中に半分埋まった肩留めを拾う。〈太陽の石〉と呼ばれる鮮緑の宝石。これは自分に属するものだ、一目でデイスは悟る。だが、それが眠れる魔道師を目覚めさせることに……。デビュー作『夜の写本師』で読書界に旋風を起こした著者のシリーズ第3弾。【本の内容】
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紙の本
好みに合います
2016/09/06 11:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:moco - この投稿者のレビュー一覧を見る
乾石さんの文体が、心に浸透してきて、肌に合います。
紙の本
太陽の石
2016/02/26 18:20
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yh - この投稿者のレビュー一覧を見る
たまたまタイトルが気になって 読み始めた夜の写本師がおもしろくて、
乾石智子の作品を手あたり次第 読み始めた。
しばらく、ファンタジーものにハマりたい時期に 出会い、日本にもこんな
作品を書く作家がいたのかと、改めて自身の無知を恥じた。
彼女の作品は 静かで深みがあり、やさしい。
夜の写本師、魔道師の月も 是非 読んでほしい。
紙の本
相性が良くないようだ
2017/01/25 14:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんとなく人を選ぶ文章と世界観。なんとか読み終わったのですがどうにも釈然としない事が多いので作者とは相性が良くないのだと納得。好みが別れる。