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紙の本
黄昏のまぼろし (講談社X文庫 white heart 華族探偵と書生助手)
著者 野々宮 ちさ (著)
昭和初期、京都。三高に通いながら中村紡績商会社長邸に書生として住み込む庄野隼人は、社長直々に高倉伯爵家の次男で作家の小須賀光を紹介される。美貌で華族らしい気品を漂わせる小...
黄昏のまぼろし (講談社X文庫 white heart 華族探偵と書生助手)
黄昏のまぼろし 華族探偵と書生助手
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華族探偵と書生助手 (講談社X文庫 white heart) 4巻セット
- 税込価格:2,838円(25pt)
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商品説明
昭和初期、京都。三高に通いながら中村紡績商会社長邸に書生として住み込む庄野隼人は、社長直々に高倉伯爵家の次男で作家の小須賀光を紹介される。美貌で華族らしい気品を漂わせる小須賀に感嘆したのも束の間、庄野は小須賀の類を見ない毒舌に絶句する。庄野は小須賀に助手を命じられ、謎の失踪を遂げた鹿嶋子爵秘書の行方を追う羽目に。失踪の裏にある秘密に華族探偵と書生助手が迫る!【「BOOK」データベースの商品解説】
昭和初期、京都の富裕な実業家の下、三高に通いながら書生として働く庄野は、ある日容姿端麗だが横柄な伯爵家子息で作家の小須賀を紹介される。庄野は小須賀に助手を命じられ、謎の失踪を遂げた鹿嶋子爵秘書の行方を追うが…。【「TRC MARC」の商品解説】
時は昭和初期。京都で住み込み書生をしている高校一年生の庄野隼人は、主の命令により華族で流行作家かつ美男子で毒舌な小須賀光の助手をすることになるのだが!?【商品解説】
京都の富裕な実業家の下、高校に通いながら書生として働く庄野は、ある日容姿端麗だが横柄な伯爵家子息で作家の小須賀を紹介され!?【本の内容】
目次
- 黄昏のまぼろし 華族探偵と書生助手
- あとがき
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とても面白かった!!
2015/08/13 22:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やちゃまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
初読み作家さんでしたが、絵師さんとあらすじに惹かれて購入しました。
この物語の時代背景にも浸れて、また物語始終、小須賀にこき使われっぱなしの主人公・庄野と毒舌で庄野をこき使いっぱなしの小須賀のやとりとりも面白く、最後まで読み応えたっぷりでとても面白かったです。
2人が追う依頼の真相の辺りは、ネタバレになりそうなのでココでは書きませんが、その結末まで何度もドンデン返しがあって、最後の1ページまで気が抜けませんでした。
もっと読んでいたいと思う読後感だったので、シリーズっぽくなりそうなのがすごく楽
しみです!!