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紙の本
黒影の館 (講談社文庫 建築探偵桜井京介の事件簿)
著者 篠田 真由美 (著)
一九八〇年秋、突然の義父の死。神代宗は傷ついた心を埋めるため訪れた北の町で、殺人の罪を着せられてしまう。そして、疑惑が晴れぬまま土地を支配する久遠家の「館」に軟禁され、血...
黒影の館 (講談社文庫 建築探偵桜井京介の事件簿)
黒影の館 建築探偵桜井京介の事件簿
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商品説明
一九八〇年秋、突然の義父の死。神代宗は傷ついた心を埋めるため訪れた北の町で、殺人の罪を着せられてしまう。そして、疑惑が晴れぬまま土地を支配する久遠家の「館」に軟禁され、血塗られた過去を目撃する。謎の美少年・アレクセイが悲劇の真相を語りはじめたとき、銃声が轟いた!大人気シリーズ第14弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
1980年秋、突然の養父の死。神代宗は傷心を埋めるために訪れた北の町で、殺人の罪をきせられてしまう。疑惑が晴れぬまま、土地を支配する久遠家の「館」に軟禁され、血塗られた過去を目撃することに…。〔2009年刊の一部改筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
一九八〇年秋、突然の養父の死。神代宗は傷ついた心を埋めるため訪れた北の町で、殺人の罪を着せられてしまう。そして、疑惑が晴れぬまま土地を支配する久遠家の「館」に軟禁され、血塗られた過去を目撃する。謎の美少年・アレクセイが悲劇の真相を語りはじめたとき、銃声が轟いた!大人気シリーズ第14弾【商品解説】
建築探偵・桜井京介シリーズ第14弾。【本の内容】
目次
- 沈黙の檻
- 薔薇の名は薔薇でなくとも
- 時の淀んだ街
- 闇色の罠
- マスカレイドは俗悪に
- 天使のいる廃園
- 殺意は何処より
- オフィーリアの肖像
- 死神の黒き笑い
- 暗闇を屍者歩む
著者紹介
篠田 真由美
- 略歴
- 1953年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒、専攻は東洋文化。91年『琥珀の城の殺人』で作家デビュー。94年、建築探偵桜井京介シリーズの第一作『未明の家』を発表。同シリーズは、2011年の『燔祭の丘』で完結するまで16年間にわたって続いた。他の著者に『この貧しき地上に』全三作、『レディMの物語』『緑金書房午睡譚』(以上、すべて講談社)、「龍の黙示録」シリーズ(祥伝社)、「黎明の書」シリーズ(徳間書店)、『幻想建築術』『ホテル・メランコリア』(ともにPHP研究所)、『閉ざされて』(角川書店)などがある。桜井京介シリーズの番外編となる『さくらゆき 桜井京介returns』『屍の園 桜井京介episode0』(いずれも講談社ノベルス)も著している。
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