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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/08/17
- 出版社: 講談社
- レーベル: 月刊少年マガジンKC
- サイズ:18cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-371479-1
紙の本
ましろのおと 14 (講談社コミックス monthly shonen magazine comics)
著者 羅川 真里茂 (著)
【講談社漫画賞(第36回)】【文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(第16回)】【「TRC MARC」の商品解説】「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一...
ましろのおと 14 (講談社コミックス monthly shonen magazine comics)
ましろのおと(14)
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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:17,028円(154pt)
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商品説明
【講談社漫画賞(第36回)】【文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(第16回)】【「TRC MARC」の商品解説】
「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。
雪、清流、総一が個人戦で一堂に会する弘前津軽三味線全国大会。まずは、団体戦でチーム竹の華の一員として参加した雪は、そこでかつて共に三味線を弾いてきた梅園学園の津軽三味線愛好会のメンバーと再会を果たした。一方、青森で行われる津軽三味線日本一決定戦には、竹の華の梶と、雪の兄・若菜がエントリーしていた。同日に行われる二つの大会。それぞれの勝者になるのは果たして――。【商品解説】
目次
- Track52
- Track53
- Track54
- Track55
著者紹介
羅川 真里茂
- 略歴
- 羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。
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電子書籍
ライバルの眼福回でもあります
2021/07/30 00:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えび - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーについては既に皆様がレビューなさっているとおり
総一君と清流様それぞれの過去回想があり
清流様の餓えと闇(病み?)を育てた辛い子ども時代が明らかになります。
でも、それだけではなく
ご飯何杯もいけそうなお楽しみもありまして。
総一君のお子様時代のすっぽんぽんPURIKETSU!かわいい!
そしてティーンになっての凜々しい詰襟姿には天才臭ムンムン。
清流様は梅園学園時代のブレザー姿(もちろんネクタイ&メガネ付き)が拝めます。
そして大人になり
今回の大会舞台上で演奏前にネクタイしゃらーん!
ネクタイを持った右前腕部の絵がたまりません!色気で鼻血出そうです。
美味しかったです。ご馳走様でした。
ここに来て若菜ちゃんも
ちゃんと見目が良いことが再確認できるカットが増えたんですが
色気だだ漏れるような描写は無いので、ご飯が食べられません。
カッコイイのになあ。
紙の本
そんな過去が!?
2015/08/19 15:34
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いよいよ澤村雪が田沼総一、緒方 洸輔の二人と同じ大会で対決!その中で緒方の過去が出てくるのですが、天才の幼い頃は、他の二人とは全く異なる意外な出来事があったのね!と驚かされます。登場人物の人なりが深く掘り下げられることによって物語にまた大きな幅が出来上がってきて、そしていよいよ!というところでしょうか?まだまだ先が気になります!
電子書籍
ましろのおと14
2021/04/28 21:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
緒形洸輔の巻と言ってもいいのかも知れない
この本の前に読んだ別の漫画に出てくる登場人物の生い立ちが余りにも壮絶すぎたからか洸輔の生い立ちにビックリとはしなかったけどやはり音楽の源にはいろんな人生のしがらみを経験したからこそ出る音があるのかもしれないなと思いました
紙の本
神木清流の過去編。
2017/04/30 22:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
暗かった!神木さん、初登場から黒い印象だったけど、この過去で優しい爽やかな人だったら逆に怖い。現代版じっちゃんのごとく、生きる=三味線みたいな。雪、田沼、清流の三者三様の在り方の違いが面白い。それに若菜ちゃんの羽化。皆どう進んでいくのか、期待します。
電子書籍
意外な過去
2016/07/16 21:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
緒方洸輔の意外な過去に、読み進める手が、止まりませんでした。
結局、緒方の父は、どういう人だったのだろうか?
三味線を弾いている小さな緒方が、とても微笑ましくもあり、悲しくもありました。
紙の本
やっぱりおもしろい
2015/12/30 20:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
みんないちずに三味線にうちこむ姿にいつも感動させてもらっています。ひとりひとり背景がちがい、うちこむ理由もちがう。そういうもろもろのものが、音色になっているんだろうなと感じました。芸術を極めるには、やっぱりストイックさなんだろうな。もちろん才能は必要だけど。