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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/08/06
  • 出版社: 宝島社
  • レーベル: 宝島社文庫
  • サイズ:16cm/312p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8002-4314-0

読割 50

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文庫

紙の本

君にさよならを言わない 1 (宝島社文庫)

著者 七月 隆文 (著)

霊が見えるようになったぼくは、6年前に死んだ初恋の幼馴染、桃香と再会する。桃香は、ある未練を残してこの世に留まっていた。彼女の魂を救うため、ぼくは6年前に交わした2人の約...

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君にさよならを言わない 1 (宝島社文庫)

税込 737 6pt

君にさよならを言わない

税込 737 6pt

君にさよならを言わない

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商品説明

霊が見えるようになったぼくは、6年前に死んだ初恋の幼馴染、桃香と再会する。桃香は、ある未練を残してこの世に留まっていた。彼女の魂を救うため、ぼくは6年前に交わした2人の約束を遂げ…。魂の交流を描く連作短編。〔「Astral 1」(電撃文庫 メディアワークス 2003年刊)の改題,加筆改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】

普通の高校生だった「ぼく」、須玉明が得た力は、この世に留まる霊の姿が視えるというものだった。初恋の幼なじみ、画家を目指していた元クラスメイト、通り魔殺人の犠牲者、大会前に病死してしまった陸上部の少女。未練を残した少女たちと出会った明は、視ることと話すこと以外、特別な力を持たなかったが、彼女たちの事情を知り、その魂を救おうと奔走する。
『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の著者が贈る、切ない幽霊譚。【本の内容】

収録作品一覧

星の光を 9−81
雪降る場所 83−147
前略私の親友 149−219

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みんなのレビュー101件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

オススメします

2016/04/18 10:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美恵子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても若々しい感性で、爽やか。良いです!もう、一気読みした後で二度読みしてしまいました。短編集って、どれか一つくらいハズレがあったりしますが、これはもう、全部良いんですね。また読み返したい一冊です。

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紙の本

優しい気持ちになれる一冊。

2015/09/26 09:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さと - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」で著者のファンに。

事故がきっかけで幽霊と話せる様になった主人公の明。

幼馴染、美術部だった同級生、通り魔殺人で亡くなった女子高生、陸上部だった女子高生・・・。

彼女達はどうして明に話かけてきたのか?

ファンタジー色は強くなく、一気に読了となりました。

読後感としては、すこしのせつなさと優しさが入り混じった様な余韻が続いておりました。

再読したい一冊です!!

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紙の本

幽霊が見える高校生の男の子

2019/07/19 16:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る

幽霊が見える高校生の男の子のお話です。
以上。
って感じですが、優しい物語です。
七月さんらしい作品だなと思います。

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紙の本

『Astral』12年を経ての改稿版

2015/11/14 17:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る

うぉぉぉ、あらすじを読んだ時から気になっていたのですが、七月隆文さんが今田隆文名義で発売したデビュー作『Astral』の加筆・改稿版じゃないですか!?
これ、滅茶苦茶好きだったんですよね。
記憶との比較になるので曖昧な上、思い入れが強いための錯覚かもしれませんが、スマートで流麗になった代わりにデビュー作ということで作者がこめられていた想いというか何かが失われてしまった感を覚えました。これはAstralを読み直さないと。
改稿にあたって柚がクローズアップされているような気もしますが自分は杏奈派です。

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紙の本

前が良かっただけに

2015/09/22 21:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:とちうし - この投稿者のレビュー一覧を見る

前回が良かっただけに期待しましたが、前作と比べるとちょっとインパクトは落ちますね。
それでも良作だと思います

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紙の本

現実離れ

2021/12/26 10:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:吉村ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

現実離れした展開がまたおもしろい。
ちょっと無理があるかな?と
思っていても読み進めると
すんなりとうけいれてしまう。
この作者のなせる業かな。

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紙の本

短編の弊害

2018/09/19 17:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:メシアさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の変わらない幾らかの話の短編集なのですが、1つの話が短くて感情移入がしにくいと感じました。せっかくの感度場面もなんだか味気なく感じてしまい、少し残念でした。

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紙の本

シリアスとギャグが中途半端

2016/12/31 14:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

昔失った幼馴染の幽霊を視て、その成仏を助けてから幽霊が視えるようになった主人公。そして幼馴染との関係を中途半端にしたまま死んだ絵描き、親友と仲たがいしたまま死んでしまった女子高生、リレーの仲間達に未練を残したまま逝った女子高生の幽霊達の成仏を助ける話。

全体的にシリアスによせるかギャグによせるかどちらかにしたほうが良かったのではないだろうか。もっともまるでラノベのような文章であり、また全体的に軽すぎる。こういった作風でシリアス、感動というのは無理だと感じる。もしも泣けるような感動的な話にするならもっと話を作りこまなきゃダメだと思う。一方でギャグとして成立しているわけでもない。

主人公の幼馴染である桃香の話「星の光を」、絵描きの妙子の話「雪降る場所」に関しては、会話の掛け合いが作り物という感じが出ていて、どこか違和感を覚えた。その不自然な感じが作品にマイナスを与えているように思える。
親友との仲たがいに悩んでいた水葡の話「前略 私の親友」に関しては、話の筋は悪くないが、展開が雑である。いわゆるご都合主義に陥っている。連続殺人犯の次の狙いが何の理由もなく、水葡の友人由佳里に設定され、またその対決の場面に出くわす展開もこんなの物語の都合ではないかと突っ込まれたいのかという具合になっている。
一方で最後のリレー仲間への未練が残る少女実栗の話「風の階段をのぼって」はその少女達の心情が丁寧に描かれていることもあり、唯一好感をもてる話であった。

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紙の本

泣けます

2016/03/06 18:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

泣かせたろうという作者の罠にはまり、不覚にも目頭を熱くしてしまいました。
 幽霊なのに生き生き(?)とした登場人物たちにすっかりやられてしまいました。中でも、刺し殺された古武術の女の子が気に入りました。「何だってそんな言葉遣い?」という疑問はあるものの、強く凜とした生き様には共感が持てます。(だから死んでるんだってば)
 義理の妹の気持ちにわざと背を向ける兄やんの姿には「この野郎蹴ったろか」と思うことしきりです。

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