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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/08/27
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • サイズ:20cm/385,12p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-492-44417-7
専門書

紙の本

欧州解体 ドイツ一極支配の恐怖

著者 ロジャー・ブートル (著),町田 敦夫 (訳)

機能不全の構造体となったEUには、根本的な改革か、さもなければ解体が必要である。デフレ社会の到来をいち早く予言した英国No.1エコノミストが、EUの発展や現在直面している...

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欧州解体 ドイツ一極支配の恐怖

税込 1,980 18pt

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商品説明

機能不全の構造体となったEUには、根本的な改革か、さもなければ解体が必要である。デフレ社会の到来をいち早く予言した英国No.1エコノミストが、EUの発展や現在直面している問題について、わかりやすくまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】

英国、ギリシャの離脱でEUは崩壊の道へ進むのか。
ドイツが覇権を握るのか。
デフレ社会の到来をいち早く予言した英国No.1エコノミストによる新たな警告。

現在のEUは、政治的・経済・外交的にどう間違っているのか、
EUに内在する矛盾と機能不全を分析し、EUの失敗を論じる。
イデオロギーではなく、合理的な経済分析から説き起こしていく、タイムリーでバランスの取れた一冊。

「EUは本来、誤った決断をするようにできているのだ。ユーロのつまずきがEUの解体を招く
なら、私たちはそれを、EUの内的矛盾の結果として起こった必然的なできごとと見なすべ
きだろう。カール・マルクスならそう言ったはずだ。」(本文より)

●ギリシャのユーロ離脱にイタリアも追随、一気にユーロ圏は解体へ
●統一通貨ユーロはユーロ圏全体をゲルマン的にした
●国民投票でEU離脱後の英国は成功する
●フランスは中核国から周縁国へ
●ベルリン、ミュンヘン、パリ、マドリッド、ローマ、ミラノ、ベネチアなど、都市国家が欧州に再び出現
●今後のEUが手本とすべきはNAFTAとASEAN【商品解説】

目次

  • プロローグ ヨーロッパの混迷
  • 第1部 EUの起源と現在の目的
  •  
  •  1章 EUはいかにして、またなぜ創設されたのか
  •  
  •  2章 政治制度としてのEUが抱える問題点
  • 第2部 EUの経済学
  •  

著者紹介

ロジャー・ブートル

略歴
〈ロジャー・ブートル〉オックスフォード大学出身。エコノミスト。経済調査会社「キャピタル・エコノミクス」創業者兼経営者。著書に「デフレの恐怖」など。

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評価内訳

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紙の本

EU離脱の背景が見える

2016/06/25 14:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱらふぃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

2016年6月24日に各国首脳が懸念を表明する中でEU離脱派が国民投票で勝利をおさめた。本邦でも急激な円高株安が進み、翌日のNYダウも610ドル安となるなど、その影響は大きかった。このような事態は事前に予期されていたが、それにも関わらずイギリスの市民はなぜEU離脱を表明したのか。本書を読むとそれに至った経緯がイメージできる。出版当時はギリシャ問題に揺れていた時期でもあり、タイトルに「ドイツ一極支配の恐怖」とあるが、これは本質的な部分ではなく、EUの「絶えず緊密化する連合」という性質にこそ問題があって、そこから考えるとEU離脱は当然のことだと思える。

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2015/10/07 13:47

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2015/10/12 16:43

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