サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 社会・時事・政治・行政の通販
  4. 社会・時事の通販
  5. 横浜市立大学学術研究会の通販
  6. 資料を見て考えるホロコーストの歴史 ヴァンゼー会議とナチス・ドイツのユダヤ人絶滅政策の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:大学生・院生
  • 発売日:2015/11/25
  • 出版社: 横浜市立大学学術研究会
  • サイズ:21cm/292p
  • 利用対象:大学生・院生
  • ISBN:978-4-86110-461-9
専門書

紙の本

資料を見て考えるホロコーストの歴史 ヴァンゼー会議とナチス・ドイツのユダヤ人絶滅政策 (横浜市立大学新叢書)

著者 ヴァンゼー会議記念館 (編著),山根 徹也 (訳),清水 雅大 (訳)

ユダヤ人絶滅政策の実行方法を協議したヴァンゼー会議。「ヴァンゼー会議記念館」の展示の内容をあますところなく伝え、近年の新しい研究成果を反映しつつ、ホロコーストの歴史の全体...

もっと見る

資料を見て考えるホロコーストの歴史 ヴァンゼー会議とナチス・ドイツのユダヤ人絶滅政策 (横浜市立大学新叢書)

税込 2,200 20pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

ユダヤ人絶滅政策の実行方法を協議したヴァンゼー会議。「ヴァンゼー会議記念館」の展示の内容をあますところなく伝え、近年の新しい研究成果を反映しつつ、ホロコーストの歴史の全体像を示す。【「TRC MARC」の商品解説】

1942年にベルリン郊外のヴァンゼー湖畔で、ユダヤ人絶滅政策を協議する会議がナチ党幹部によって催された。その会議記念館が発行する常設展示図録を訳出。ホロコーストの全体像を伝える。【商品解説】

目次

  • 1 はじめに
  • 2 人種主義とユダヤ人敵視
  • 3 ヴァイマル共和国における統合と反セム主義
  • 4 1933年から1939年のドイツにおける人種主義政策とユダヤ人迫害
  • 5 戦争と東部および南東部ヨーロッパでの民族虐殺
  • 6 ドイツ占領下での人々の選択肢
  • 7 ヨーロッパ・ユダヤ人の大量虐殺への道
  • 8 会議に参加した諸官庁
  • 9 ヴァンゼー会議
  • 10 1945年以後の会議参加者と議事録

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「国防軍神話」が抜けきっていない感じ

2015/11/19 00:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヴァンゼー会議の翻訳は貴重だが、意外と書かれていないのがドイツ軍の果たした役割だ。「髑髏の結社SSの歴史」を読んでいれば出て来るセルビアでの虐殺と年表にある「ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅」を読んでいれば出て来る「ロードス島からアウシュヴィッツへギリシャ・ユダヤ人移送」という記述(ただし実行したのが陸軍中将ウルリヒ・クレーマンに率いられた陸軍のロードス突撃師団だとは書かれていない)が目立つ程度だ。それと陸軍の将軍が警察部隊の兵士に勲章を授与している写真ぐらいか。
 「ナチからの脱出」の解説に出て来るユダヤ人を可能な限り救ったバッテル中尉の写真と説明があるが、これならばロードス島のユダヤ人をアウシュヴィッツに送ってユダヤ人の財産を奪ったロードス突撃師団の師団長ウルリヒ・クレーマンの写真も一緒に掲載すべきだ。某マニア向けライターの本で、これもクレーマンとロードス突撃師団の戦歴の一部なのに、一言も触れないで書いているのだから。こういう馬鹿げた事がマニア向けの本でまかり通るのだから、ドイツ軍の負の面ももっと取り上げてほしかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。