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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 25件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/09/28
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/436p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390338-5

紙の本

コーランには本当は何が書かれていたか?

著者 カーラ・パワー (著),秋山 淑子 (訳)

本当のコーランは、史上初めて女性に相続を認め、他宗教の尊重をうたう、多元主義を内包したものだ−。アメリカ人女性ジャーナリストが、友人のイスラム教の指導者とともに、コーラン...

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コーランには本当は何が書かれていたか?

税込 2,090 19pt

コーランには本当は何が書かれていたか?

税込 2,037 18pt

コーランには本当は何が書かれていたか?

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商品説明

本当のコーランは、史上初めて女性に相続を認め、他宗教の尊重をうたう、多元主義を内包したものだ−。アメリカ人女性ジャーナリストが、友人のイスラム教の指導者とともに、コーランを読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】

宗教への信仰を持たないアメリカ人女性ジャーナリストが、
友人のイスラム教の指導者とともに、コーランを実際に読む。

・女性はベールやヒジャーブで身体を覆い、肌を見せてはいけない。
・女性に教育を受けさせてはいけない。女性を打擲するのが夫の務めだ。
・ムハンマドが9歳の妻を娶っていたことは小児性愛の肯定だ。
・ジハードで死ぬと楽園の72人の乙女という報酬を約束されている。

コーランには、実はそんなことは一言も書かれていない!

子ども時代をイスラム圏で暮らし、今はジャーナリストとして「ニューズウィーク」や「タイム」などに多くの記事を寄稿しているカーラ・パワー。
彼女はある日、17年間のキャリアの中で、編集者から一度も「コーランについて書いてほしい」と言われたことがなかったと気がつく。

メディアが求めるのは、いつも「イスラム教から生まれた政治」であり、イスラム教そのものではない――。
そう感じた彼女は、かつてオックスフォード大学イスラム研究センターで同僚だったイスラム学者のアクラムとともに、1年間にわたってイスラム教の原点、コーランを読み解くことを決意する。

女性の権利、ジハード、小児性愛、夫の暴力、イエス・キリスト、そして死後の世界……。

コーランの真髄に触れる旅の中で、知られざるイスラム教本来の姿が明らかになる。

【目次】

■序 章 楽園に72人の乙女はいない
死ねば、楽園の72人の乙女たちが待っている。自爆テロ犯はそう信じる。しかし、友人のアクラムとともにコーランを学び始めると、そのようなことは一言も書いていないことがわかる。1年に及ぶその旅路を記そう。

第一部 起源を探る

■第1章 「不穏」な三行
イスラム教徒が毎日17回唱える「開端章」。その最後の3行を、宗教間の敵意を煽るものだと解釈する人がいる。だが、それはその後の章句を無視した、間違った読み方である。イスラム教は協調をこそ重視しているのだ。

■第2章 狂信者はどこにいるのか?
私がコーランを読むことにしたきっかけに、タリバン政権の高官を取材したときの経験がある。彼らは西洋人と何ら変わらない、〝普通の〟人たちだった。イスラム教徒と西洋人は、決して対峙しあう存在ではないのだ。

■第3章 ムハンマドの虚像と実像
「歩くコーラン」と呼ばれたムハンマドの言動は、事細かに記録され、広く参照されている。それを読めば、彼がどのように性行為をしたかまでわかるのだ。彼は決して、人々に何かを強制的に信じさせることはなかった。

■第4章 マドラサでコーランを学ぶ
イスラム学を教える学校、マドラサは9・11以降、過激主義者の温床とみなされてきた。私はその現状を知るため、アクラムが建てたマドラサを訪ねた。彼は、誤った伝統を変えるためには、教育が必要だと考えていた【商品解説】

著者紹介

カーラ・パワー

略歴
〈カーラ・パワー〉1966年生まれ。ロンドン在住、無宗教のアメリカ人ジャーナリスト。大学ではイスラム社会について研究。雑誌で17年にわたり記事を書き続ける。コーランそのものを読み解く研究を行う。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店ロフト名古屋店

信仰に生きるムスリムの姿

ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん

 本書は無宗教を任じるアメリカ人ジャーナリストである著者が、イスラーム学者であるモハンマド・アクラム・ナドウィー師にイスラームについて学んだ一年間の記録である。
 驚かされるのはアクラムの神に対する信仰心である。イスラムとは元々は「帰依するもの」を意味する。アクラムはまさしくイスラムの実践者である。彼の行動原理・規範はすべて神への信仰心に根ざしており、そういった点ではアクラムは「原理主義者」といえるかもしれない。但し、彼はテロなどの過激な手段に訴えることは認めないし、戒律を厳しく守ることを強制するわけでもない。戒律を守るのには超したことはないが、それよりも彼にとって重要なのは神への信仰心があるかどうかということである。
 一方の著者カーラ・パワーはイスラームに対して幻想を抱き、アクラムにその幻想を追認してもらうことを自分勝手に期待している節がしばしば見られる。彼女のイスラームに対する態度はご都合主義的な世俗主義者の傾向が垣間見られる。しかし、そんな彼女の態度が意図してかどうかはわからないが、アクラムの敬虔さをより一層浮き彫りにしている。
 神への信仰心とともに生きる彼のストイックな姿に得も言われぬ感動を覚えるだろう。イスラムに対するというよりも宗教というもの自体に対する見方が変わるかもしれない。

みんなのレビュー25件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

多様性を受け入れるって難しい

2016/02/27 18:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ラブ ヒストリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

これを読むまで、イスラム社会とは自分には理解できない世界だと思っていました。
この本は、著者がその「なぜ」に少しだけ答えてくれたように思います。

異なる宗教、価値観、習慣をもつ人々を理解しようとして努力しても、結局、最後は自分の基準でしか考えられない・・・。でも、わかりあう努力をすることで、お互いに傷つけあうことを避けられるのではないかとの理想を描く。

いろいろと考えさせられ、人間的にもとても共感できました。

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紙の本

邦題は原題の直訳、或いは「イスラム過激派/穏健派のコーラン解釈の相違」とすべき。邦題訳が不親切では。。。

2016/07/10 23:10

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tzst - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近の事件もあり、「フラットにみて」コーランには何が書いてあるのか、ということを勉強したくて買いました。結果としては期待している内容ではなかったです。ただ表紙には原題(「If the Oceans Were Ink――An Unlikely Friendship and a Journey to the Heart of the Quran」)がきちんと記載されており、これは内容に則している(科学的なアプローチというよりエッセイですよ感あり)と思いますので、きちんと中身を確認しなかった自分(+邦題訳)の所為ですね。。

内容としてはタイトルの割にコーランからの引用が少なすぎるし、エッセイ的な内容なので状況描写が多く、500ページ近いですが目的に当たる内容は半分あるかな、という感想です。著者に対してコーランを講釈する方の主観的な要素も多く(※これ自体は悪くないし、宗教なんて主観的なものだと思いますがこの本のタイトルにはそぐわない)、もしタイトルを付けるなら「イスラム過激派/穏健派のコーラン解釈の相違」が妥当と思います。

異教徒迫害の根拠に引用される「剣の章句」については特に知りたかった部分なので、「この章句が書かれた歴史的文脈は、すぐさま、無条件に異教徒を殺害していいわけではない」「メッカの非信仰者との闘いの中で書かれた」という点は興味深かったですが、その部分を簡単に流さないでほしかったです。なぜそれが上記状況で書かれたとわかるのか、などをもう少し科学的に解説した方が面白いと思いました。結局そこがきちんと説明できなければ、過激派の人たちを説き伏せられないのではないかと思います。

結局、中身と原題を確認しなかった自分の所為です。エッセイとして読んだら違う評価になったかもしれません。

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2015/11/08 17:14

投稿元:ブクログ

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2016/01/06 00:26

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2015/11/23 00:23

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2015/11/23 22:30

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2016/11/01 22:03

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2016/05/23 17:16

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2017/10/01 12:41

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2016/01/03 12:50

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2016/06/25 23:30

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2016/04/06 07:12

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2016/04/21 20:29

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