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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/09/15
- 出版社: 日本評論社
- サイズ:22cm/483p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-535-60350-9
- 国内送料無料
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商品説明
密度行列や蜂の巣格子など、物理学に関する主要な論文を解説とともにまとめ、学術会議を中心とする仕事の中でも社会的に大きな影響のあった原子力に関する論説も集める。【「TRC MARC」の商品解説】
密度行列や蜂の巣格子など、物理学に関する主要な論文を解説とともにまとめた。原子力の平和利用に尽力した著者による史料も収録。【本の内容】
目次
- 第I部 物理学論文
- 1.流体力学のEulerの方程式に新しい抵抗の項を加える一つの試み
- 2.擬似周期に就いて
- 3.たどんに就いて
- 4.座標及び運動量の測定から量子状態は唯一つに定まるか?
- 5.不規則な外力にさらされた振動系
- 6.「不規則な外力にさらされた振動系」への補遺
- 7.Excitation of Gamma-Rays by Neutrons. IV
- 8.量子力学の基礎の研究
著者紹介
伏見 康治
- 略歴
- 〈伏見康治〉1909〜2008年。愛知県生まれ。東京帝国大学理学部物理学科卒業。大阪大学名誉教授、名古屋大学名誉教授。理学博士。著書に「確率論及統計論」「アラジンの灯は消えたか?」ほか多数。
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