飴菓子 １ （KCｘ（ITAN））

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投稿者：ふじのき　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

設定が上手い。良く考えつくなー。昔竹宮恵子の「地球へ」を読んだ時の感覚。主人公がいきなり生き抜くために過酷な状況に放り込まれ、生きる世界を変えようと努力する。この作品はSFというよりはファンタジーって感じだけど、番（つがい）の絆が全面にでて切ないですね。

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投稿者：ちょびリッチ君　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

思ってたのと全然違った物語で。
あまりない話なのですごく興味がわきます。
ファンタジーなんですけどすごく面白い！

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投稿者：真太郎　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

好きだけど食べる、好きだからこそ食べられる。この話は、自らを互いに与え食べて生きていくことで、究極のあいを確かめる切ない心情が峰に響きます。

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投稿者：透子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

古い狼の血を持つ者は、一時期、水とただ一つのモノ”飴菓子”しか口にできなくなる。
猛毒を持つ”飴菓子”は、１年間狼の血をもらいその狼を好きになることで体内の毒を消していき、狼は血を直接与えることで飢餓を押さえ、他の一切から”飴菓子”を守り、時期が来たら……

恋の成就が命の終わりという、美しくも残酷な物語です。
彼は他の飴菓子の種を集めていましたが、その目的は何なのでしょうか？
どこかに救いはあるのでしょうか？

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投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

独特な世界観と道徳観で成り立ってますね…。
(読者によっては好き嫌いもありそうな予感。)

個人的な感想ですが、もし自分にとって生命線ともいえる糧が話をしたら、というのが
一番近いのかなぁと感じました。　
もしそうだとしたら、愛着も沸くし、何より死守すべき対象になるからです。
それがこの対象への愛なのか、自己愛なのかは分かりませんが。

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投稿者：もも　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

無料で一話読んで面白かったので買いました。

現実を舞台の恋愛ではない、一筋縄じゃいかなそうな恋愛?漫画なんですかね。
一話はまだ序章ってかんじで、物語は全く別物になります。