ロクダイ ２ （週刊少年マガジン）

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投稿者：ぽんぽん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

甲子園組と春田の間がなーんか…。
オースチンは出てよかった感がある。
蛯名も活躍見せてくれるけどねー？

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投稿者：♂猫Junn-Junn　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

…収録内容は、
第７話「七大戦」
第８話「ボールの下に・・」
第９話「オンナごころ」
第10話「ありえない身体能力」
第11話「投球術を駆使」
第12話「ナイスライト」
という6話と、次巻予告…というシンプルな構成で、
「おまけまんが」等はなし。

七大戦での京都大学との対戦を前に、
東大野球部内での抗争…4年春田の意地と抵抗。
その流れで、
試合中、春田の心無い発言で、大洲圭の乙女心が乱され…。
蛯名、5年ぶりの実戦登板…ながらも、
技術とポテンシャルとでピンチを凌ぎ抑えていく…
更に打撃は、ブランクをものともしない復調ぶりを見せ…
というところで次巻へ続く…
という内容で、今後追いつき逆転出来るか？という京大戦の行方も
気になるけれど、とりあえず、
この巻の話の中では、第９話「オンナごころ」での、
流れが、個人的には、なるほどな、という感じでもありつつ、
大洲圭の乙女な一面が、カワイイなとも思えたりで、
よかったな、と。
その後からの、試合のプレー展開で魅せる第10～12話も、
そこそこ興味深く…
特に、第12話のところは、ピッチングとしては、
ヒットを3連打されたのに、
相手の攻撃をヒットを打った3人だけで終わらせ無失点で切り抜ける、
という…地味にレアな展開だったのも面白かったな、
と…で、そういう流れの中で、
春田との遺恨も、氷解していきそうかな…という部分も見えて…。

…そんなこんなで、
第3巻で、早く続きが読みたいな、
と思える第2巻だったんで、そこそこ満足しています。