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商品説明
仏教原典を求め、1897年にインドに渡り、鎖国状態のチベットに日本人として初入国を果たした河口慧海。その全著作及び、慧海に関する国内外の研究文献・批評・引用・紹介記事などを解説・解題付きで網羅した個人書誌。【「TRC MARC」の商品解説】
鎖国下のチベットに単身入国した仏教学者、日本チベット学の始祖、探検家としても知られる河口慧海(1866〜1945)の初の本格的個人書誌。旅行記・仏教書・記録資料などの全著作、慧海について国内外の研究文献・批評・記事など3,800件を収録、人物像と全業績がわかる。全ての文献には内容がわかる解説・解題を付与。「年譜索引」「著作索引」「著者名索引(国内・国外)」付き。【商品解説】
著者紹介
高山 龍三
- 略歴
- 1929年大阪生まれ。大阪市立大学卒・同大学院博士課程中退、東京工業大学助手、東海大学助教授、大阪工業大学教授を経て、京都文教大学文化人類学科教授を定年退職。チベット文化研究会会長。1958年以来ネパール、西および南アジア、ボルネオのフィールドワーク、主にヒマラヤ・チベットの民族誌研究、アジア文明論、近年は河口慧海の研究に従事。著書『ヒト・文化・文明』『失われたチベット人の世界』『環境・人間・文化』『河口慧海—人と旅と業績』『展望 河口慧海論』『河口慧海への旅』、共編著『ヒマラヤ 秘境に生きる人びと』『アジアを見直す』『朝日小事典ヒマラヤ』『文化地理学』『ヒマラヤ名峰事典』、『川喜田二郎の仕事と自画像』、河口慧海『チベット旅行記』の校訂、「河口慧海著作集」の監修・編集、『河口慧海著述拾遺』の編集など。
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