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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2015/08/12
- 出版社: 学文社
- サイズ:22cm/236p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7620-2557-0
- 国内送料無料
紙の本
日米体育交流に関する実証的研究 アマースト方式の導入と日本近代体育の成立
著者 大櫃 敬史 (著)
米国のアマースト大学で考案された体育は、リーランド博士によって日本に導入された。彼は体育の指導を通して何を日本に伝えようとしたのか、彼の離日後の体育はどうなったのかを解明...
日米体育交流に関する実証的研究 アマースト方式の導入と日本近代体育の成立
税込
4,180
円
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商品説明
米国のアマースト大学で考案された体育は、リーランド博士によって日本に導入された。彼は体育の指導を通して何を日本に伝えようとしたのか、彼の離日後の体育はどうなったのかを解明し、宗教と近代体育の問題にも言及する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 ボストン体操学校(A Gymnastic School in Boston)の設立過程(1825〜28年)−ニューイングランドにおけるドイツ体操導入の試み−
- 第1節 ボストン体操学校の設立構想
- 第2節 「ボストン公立体操場」設立請願書の起草(1826年6月26日)
- 第3節 ボストン体操学校の開設
- 第4節 ドイツ体操の推進−A Treatise on Gymnasticks,taken chiefly from the German of F.L.Jahn(Charles Beck,1828)出版の意義
- 第5節 ボストン体操学校の意義と限界
- 第1章 リーランド招聘に関する経緯−アマースト大学所蔵文書の分析を中心として−
- 第1節 アマースト大学所蔵シーリー文書について−田中不二麿よりシーリー教授宛て書簡
- 第2節 日本側教育関係者(田中不二麿・目賀田種太郎)のアメリカでの活動
- 第3節 アマースト大学体育学科の成立(1860〜80年)
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