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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/08/01
- 出版社: 日本経済評論社
- サイズ:22cm/384p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8188-2385-3
- 国内送料無料
紙の本
「満洲国」労工の史的研究 華北地区からの入満労工
著者 王 紅艶 (著)
「満洲国」の強制連行をはじめとする労働者移動に関する労務政策の形成、実施、労働実態を論考。同時に日本への中国人強制連行問題を扱い、その実態および日中両国の一般市民による戦...
「満洲国」労工の史的研究 華北地区からの入満労工
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商品説明
「満洲国」の強制連行をはじめとする労働者移動に関する労務政策の形成、実施、労働実態を論考。同時に日本への中国人強制連行問題を扱い、その実態および日中両国の一般市民による戦後補償運動の現状を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後70年を迎える今日、「満洲国」の強制連行をはじめとする労働者移動に関する労務政策の形成、実施、労働実態をめぐって、もつれた日中関係の根源に迫る画期的労作。【商品解説】
目次
- 序章
- 第1節 問題意識
- 第2節 研究史における本研究の位置
- 第3節 研究方法
- 第1章 満洲労工の由来
- 第1節 九・一八事変までの華北と満洲の社会、経済状況
- 第2節 「満洲国」の経済政策における労工問題
- 第3節 日本人移民と朝鮮人移民
- 第4節 「満洲国」内の労工
- 第2章 労務政策の立案過程
著者紹介
王 紅艶
- 略歴
- 〈王紅艶〉1964年生まれ。中国出身。一橋大学社会学研究科博士(社会学)。立教大学異文化コミュニケーション学部助教。
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