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商品説明
2016年の毎日の月の形や月齢、月の出・月の入りの時間、旧暦、毎月の星の動きや夜空のトピック、月やこよみの基本をまとめる。折り込み式の表紙・裏表紙を開くと月カレンダー・地図あり。【「TRC MARC」の商品解説】
2016年の毎日の月の満ち欠け、月の呼び名、旧暦、二十四節気、潮の干満、毎日の月の出没時刻、毎月の星空など役に立つ情報が満載です。
月の光には浄化作用があると言われたり、月の光を浴びると受けるとパワーが付くとも言われ、月の光を浴びてヨガを行なう「月ヨガ」が、各地で催されたりもしています。
かねてから月の光はヒーリング(癒し)効果があるとされていることもあり、月の光を浴びることのできる時間“月光浴時間”が簡単にわかる”月光浴時間早わかりチャート”を掲載します。
ひと目でわかる旧暦(太陰太陽暦)と新暦(太陽暦)との対応表をはじめ、12ヵ月、毎月の月の満ち欠けや見え方がわかる「月ごよみ」、毎月の星空の様子がわかる「星空ごよみ」、1年の月の満ち欠けの様子がわかる「2016年の月の満ち欠けカレンダー」も付いています。
また、毎日の月の見える方角や星空の解説も収録しているので月や星空の観察本としても役立ちます。【商品解説】
著者紹介
相馬 充
- 略歴
- 相馬 充:東京大学東京天文台助手・国立天文台助手・主任研究員を経て,現在,国立天文台助教。専門分野は位置天文学・歴史天文学。主な著書に「天文年鑑」などかある。
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紙の本
月を想う
2016/07/30 21:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぬー - この投稿者のレビュー一覧を見る
そこそこ月が好き。だけど日々の生活に追われていると、月のことを考える機会や空を見上げる機会があまりない。
この本を定期的に眺めることで月について少し考えることができる。新月や満月をもっと意識して生きていけるよう、来年も同シリーズをぜひ買いたい。
紙の質感やあたたかいイラストもとても素敵。