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紙の本
終わり方の美学 戦後ニッポン論考集 (徳間文庫カレッジ)
“創造力の煮えたぎる日本”を求めた三島由紀夫。「お茶漬ナショナリズム」「若きサムライのための精神講話(抄)」「愛国心」など、これからの日本の再生・復活のヒントとなる三島由...
終わり方の美学 戦後ニッポン論考集 (徳間文庫カレッジ)
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商品説明
“創造力の煮えたぎる日本”を求めた三島由紀夫。「お茶漬ナショナリズム」「若きサムライのための精神講話(抄)」「愛国心」など、これからの日本の再生・復活のヒントとなる三島由紀夫作品をまとめる。〔「日本人養成講座」(平凡社 2012年刊)の改題,新規掲載原稿を加え再構成〕【「TRC MARC」の商品解説】
このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないか。誰より早く戦後日本の危機を見抜き、命を賭して訴え、自決の道を選んだ三島由紀夫。その危機感は予言的であった。9・11、恒常的な不況、混迷する国際社会のなかで、日本のあるべき姿とは。生誕90年、没後45年の今、三島の声に耳を傾けなくてはならない。「ニッポン人のための日本入門」「サムライの心得」などを収録した『日本人養成講座』を改題。文庫化による新規掲載原稿も収録。【商品解説】
「愛国心とは国境を以って閉ざされた愛だ」。今を生きる日本人に遺した三島のメッセージとはなにか?【本の内容】
著者紹介
三島 由紀夫
- 略歴
- 1925年生まれ。学習院中等科時代に『花ざかりの森』を執筆。1947年、東京大学法学部を卒業後、大蔵省に勤務するが1年弱で退職。初の書き下ろし長篇『仮面の告白』で作家活動を本格化させ、『潮騒』、『金閣寺』『豊饒の海』四部作などの小説作品がある。劇作家として『鹿鳴館』『近代能楽集』『サド侯爵夫人』などの戯曲を発表。社会評論、文芸批評も多く執筆。1970年11月25日、「楯の会」の会員らとともに自衛隊市ヶ谷駐屯地を訪れ、自決。
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