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商品説明
日本の家族政策において子どもの出生数を決定してきた要因は何か? 江戸後期から現代にわたって出生数の推移について分析するとともに、現代の少子化と非正規労働とのかかわりも考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 本書の課題・方法・構成
- 第1章 近世後半期〜明治前期都市型、都市近郊農村型、東北農村型の出生養育
- 第1節 都市型、都市近郊農村型の出生養育
- 第2節 東北農村型農村部の出生養育
- おわりに
- 第2章 明治中・後期の3類型の出生養育
- 第1節 明治中・後期の都市型、都市近郊農村型の出生養育
- 第2節 東北農村型農村部の多子家族化と地主制度の拡大
- おわりに
- 第3章 明治期の人口に関する国家政策
著者紹介
石崎 昇子
- 略歴
- 〈石崎昇子〉1949年広島県生まれ。神戸大学大学院文学研究科日本史学専攻修了。文学修士。専修大学文学部、日本女子大学、武蔵野大学政治経済学部非常勤講師。共著に「歴史のなかの家族と結婚」など。
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