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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/20
- 出版社: 彩流社
- サイズ:20cm/218,34p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7791-2181-4
- 国内送料無料
紙の本
トニ・モリスン 寓意と想像の文学
著者 ヴァレリー・スミス (著),木内 徹 (訳),西本 あづさ (訳),森 あおい (訳)
アフリカ系アメリカ人女性初のノーベル文学賞作家トニ・モリスン。モリスン研究の第一人者が、アフリカ系アメリカ人として生きてきた自身の体験を反映させ、モリスン作品に通底する人...
トニ・モリスン 寓意と想像の文学
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商品説明
アフリカ系アメリカ人女性初のノーベル文学賞作家トニ・モリスン。モリスン研究の第一人者が、アフリカ系アメリカ人として生きてきた自身の体験を反映させ、モリスン作品に通底する人種に関するイデオロギーを解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
アフリカ系アメリカ人女性初のノーベル文学賞作家トニ・モリスン(1931-)。
その想像力溢れる作品に散りばめられた寓意を読み解く。
現代アフリカ系アメリカ人文学・文化研究を牽引してきた
モリスン研究の第一人者が、
プリンストン大学で同僚であったモリスンとの対話や、
授業での学生とのディスカッションをもとに、
アフリカ系アメリカ人として生きてきた自身の体験を反映させ、
モリスン作品に通底する人種に関するイデオロギーを解き明かす。
【本書の特徴】
◉デビュー作『青い眼がほしい』(1970)から『ホーム』(2012)までの
全長編作品、そして児童文学まで、章ごとに取り上げます!
◉モリスンの児童文学の重要性を指摘し、論じた画期的な研究書!
(日本ではモリスンの児童文学を論じた初めての研究書の紹介になります)
◉プリンストン大学でモリスンと直接関わった元同僚ならではの視点!
◉日本のモリスン研究を牽引し、本書の「謝辞」に言及される等、
著者と親交が深い訳者3名による翻訳!【商品解説】
著者紹介
ヴァレリー・スミス
- 略歴
- 〈ヴァレリー・スミス〉ヴァージニア大学大学院で博士号(英文学)を取得。スワースモア大学第15代学長。トニ・モリスン研究の第一人者。
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