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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/28
- 出版社: 現代人文社
- サイズ:19cm/178p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87798-617-9
紙の本
新・犯罪論 「犯罪減少社会」でこれからすべきこと 「犯罪減少社会」でこれからすべきこと
何が犯罪抑止に効果的か。罪を犯した人が更生するのに何が必要か。「誰も犯罪をしたがらない社会」を目指し、論拠に基づいた議論を重ね、社会構造を組み替えていくために、政治やメデ...
新・犯罪論 「犯罪減少社会」でこれからすべきこと 「犯罪減少社会」でこれからすべきこと
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商品説明
何が犯罪抑止に効果的か。罪を犯した人が更生するのに何が必要か。「誰も犯罪をしたがらない社会」を目指し、論拠に基づいた議論を重ね、社会構造を組み替えていくために、政治やメディア、市民に求めたい議論の形を語り合う。【「TRC MARC」の商品解説】
犯罪は増えてもいないし、凶悪化してもいない。しかし、なくなってもいない。感情的に厳罰化を叫んでも仕方がない。必要なのは冷静なデータ分析と有効な施策だ。そして、犯罪を犯さなくてもすむ社会であること。犯罪統計の読み方、メディアリテラシーなど、気鋭の犯罪学者と若手の論客が語る、目からうろこの「犯罪論」。【商品解説】
目次
- 1.犯罪統計は誤解されている
- 犯罪統計の読み方
- 警察統計は警察の通信簿
- 世界一安全な国ニッポン
- 犯罪白書の作り方と読み方
- 白書を読まない政治家とメディア
- メディアの分析力が弱い理由
- 犯罪報道の役割
- 2.エビデンスとグランドセオリーなき政策の弊害
- 体感治安の意味
著者紹介
荻上 チキ
- 略歴
- 〈荻上チキ〉1981年兵庫県生まれ。政治経済、社会問題から文化現象まで、幅広く取材・論評する。電子マガジン『シノドス』編集長。
〈浜井浩一〉1960年愛知県生まれ。龍谷大学大学院法務研究科教授。
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