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紙の本
海と月の迷路 (講談社ノベルス)
著者 大沢 在昌 (著)
わずかな土地に五千人以上が暮らす炭鉱の島、通称「軍艦島」。昭和34年の初夏、少女の遺体が見つかった。島に赴任したばかりの警察官・荒巻は、不審な人物の存在などから、事故と判...
海と月の迷路 (講談社ノベルス)
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商品説明
わずかな土地に五千人以上が暮らす炭鉱の島、通称「軍艦島」。昭和34年の初夏、少女の遺体が見つかった。島に赴任したばかりの警察官・荒巻は、不審な人物の存在などから、事故と判断されたその死に疑問を感じ、独自の捜査をおこなう。だがそれは「全島一家族」を標榜し、警察すらも管理下におく島の組織と掟に波紋をよぶ。少女は殺されたのか?正体を隠した罪人が島に?吉川英治文学賞を受賞したエンターテインメントの金字塔!【「BOOK」データベースの商品解説】
【吉川英治文学賞(第48回)】わずかな土地に5千人以上が暮らす炭鉱の島、軍艦島。昭和34年、少女の遺体が見つかった。警察官の荒巻は事故と判断されたその死に疑問を感じ、捜査をおこなう。だがそれは、しきたりや掟に支配された島に波紋をよび…。〔毎日新聞社 2013年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
世界遺産「軍艦島」に潜む殺人者?
昭和34年、満月の晩に溺死した少女。
若き警官の「禁断の捜査」が島に軋轢を――
吉川英治文学賞受賞作
わずかな土地に五千人以上が暮らす炭鉱の島、通称「軍艦島」。
昭和34年の初夏、少女の遺体が見つかった。
島に赴任したばかりの警察官・荒巻は、不審な人物の存在などから、
事故と判断されたその死に疑問を感じ、独自の捜査をおこなう。
だがそれは「全島一家族」を標榜し、
警察すらも管理下におく島の組織と掟に波紋をよぶ。
少女は殺されたのか? 正体を隠した罪人が島に?
吉川英治文学賞を受賞したエンターテインメントの金字塔!【商品解説】
目次
著者紹介
大沢 在昌
- 略歴
- 〈大沢在昌〉1956年愛知県生まれ。慶應義塾大学中退。「感傷の街角」で小説推理新人賞を受賞し、デビュー。「無間人形」で直木賞受賞。ほかの著書に「ライアー」など。
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