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紙の本
ピグル ある少女の精神分析的治療の記録
著者 ドナルド・W.ウィニコット (著),妙木 浩之 (監訳)
英国の小児科医、児童分析の大家ウィニコットによる、ピグルというニックネームを持つ少女の2歳半から5歳2カ月までの16回にわたる心理療法の記録。子どもの情緒発達理論に関する...
ピグル ある少女の精神分析的治療の記録
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商品説明
英国の小児科医、児童分析の大家ウィニコットによる、ピグルというニックネームを持つ少女の2歳半から5歳2カ月までの16回にわたる心理療法の記録。子どもの情緒発達理論に関する心理療法論理解に格好の素材。【「TRC MARC」の商品解説】
児童分析の大家ウィニコットによる,ピグルというニックネームをもつ少女の2歳半から5歳2カ月までの心理療法記録の全貌。子どもの情緒発達理論に関する完成された心理療法論を理解するための格好の素材である。【本の内容】
著者紹介
ドナルド・W.ウィニコット
- 略歴
- 〈ドナルド・W.ウィニコット〉英国の小児科医。
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うれしい。
2015/10/03 06:31
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投稿者:たい - この投稿者のレビュー一覧を見る
新しい邦訳が出るなんて、うれしいです。前のはどうもしっくりきませんでした。読めない英語版とつき合わせすると、「ほぅ」てな感じで、読むのに時間がかかりました。
しかし本書に出てくる方、本人はおそらくまだ存命中ですよね。いいのかな?どう思っているのかな?と余計な心配を、前の訳書を手にした時、同様に抱いてしまいます。
けれど純粋に読み物として読むのが楽しみな一冊です。