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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/02
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/203p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-067922-8
読割 50
紙の本
平戸市はなぜ、ふるさと納税で日本一になれたのか?
著者 黒田 成彦 (著)
ふるさと納税の寄附額で日本一になった平戸市の市長が、過疎の町になぜ、14億円もの寄附が集まったのかを、「10の逆転の発想」として紹介。今後の課題などにも触れ、この制度の真...
平戸市はなぜ、ふるさと納税で日本一になれたのか?
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商品説明
ふるさと納税の寄附額で日本一になった平戸市の市長が、過疎の町になぜ、14億円もの寄附が集まったのかを、「10の逆転の発想」として紹介。今後の課題などにも触れ、この制度の真の有用性についても考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
2007年から始まったふるさと納税制度。2011年の東日本大震災から急激に寄附額が増え、現在は多くの市町村が、地域の産物を寄附の返礼品にして、全国からの寄附を集めている。
2014年度は、平戸市がふるさと納税の寄付額で日本一になった。過疎の町になぜ、14億円もの寄附が集まったのかを、「10の逆転の発想」として紹介。平戸市では、農・漁業が活性化し、市民の意識も高まり、よい循環が生まれ、若者もUターンしてきている。その舞台裏を丁寧に解説。
地方創生の一歩を踏み出した平戸モデルは、過疎の町の救世主になれるのか?【商品解説】
「ふるさと納税」寄付額日本一の平戸市が行った施策をブランド創出、生産、供給などの視点から解説。「ふるさと納税」に取り組む市町村にとっては必読の書。【本の内容】
目次
- 第1章 はじめに~平戸市の地勢と歴史
- 長崎県の北西部に位置し、九州本土と離島を含む
- 周囲を海に囲まれ、外国との交易の玄関口として栄える
- 現代にまで伝えられるキリシタン文化
- 戦後の発展と緩やかな人口減少
- 平戸大橋と生月大橋の開通という「黒船」
- 2005年、1市2町1村による市町村合併
- 人口減少が止まらない
- 小規模で零細、少ない耕地面積と高齢化の農業
- 岐路に立つ基幹産業の農林水産業と観光業
著者紹介
黒田 成彦
- 略歴
- 〈黒田成彦〉1960年平戸市生まれ。私立麗澤大学英文科卒業。長崎県議会議員を経て、2009年10月平戸市長選挙に立候補し当選。合併後2代目の市長に就任。
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