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商品説明
国内外で評価され続けた、瀬川康男の「最後の絵本」。好奇心旺盛な子犬の新しい出会いとふれあいを、美しい色彩と繊細なタッチで描く、著者“渾身の作”【「BOOK」データベースの商品解説】
なんにも知らなくて、なんでも知りたい、子犬のひな。出会うものににじり寄り、においをかいで、かじって、なめて…。好奇心旺盛な子犬の新しい出会いとふれあいを美しい色彩と繊細なタッチで描く、瀬川康男の「最後の絵本」。〔童心社 2004年刊の一部改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
絵本評論家・広松由希子がセレクトする「ずっと残したい絵本」第4弾は、日本を代表する絵本画家、瀬川康男の“最後の絵本”です!
復刊ドットコムは、昨年より、絵本評論家・広松由希子氏による推薦で「ずっと残したい絵本」というシリーズを立ち上げました。
その第4弾は、大ベストセラー『いないいないばあ』をはじめ、松谷みよ子とのコンビでも知られる、瀬川康男の『ひな』です。瀬川は、これまで100冊を超える絵本を発表し、国内海外で多数の賞を(第1回世界絵本原画展BIBグランプリ、第10回絵本日本大賞、第39回産経児童出版文化賞など)受賞してきました。
この絵本では、好奇心旺盛な子犬の『ひな』が、新しい友達に出会い、自分なりのやり方で触れ合い、理解していく過程が、美しい色彩の絵で描かれています。
晩年、体調を崩した瀬川の久々の復活作であり、また遺作ともなった本作。
古今東西の美術を研究してきた末に辿り着いた繊細な絵に、心がほっこりする温かなストーリー。
その独特の世界観は、絶対に後世に残すべき絵本です。
※本書は、2004年・童心社刊『ひな』を底本に、再編集して復刊するものです。
【本の内容】
著者紹介
瀬川 康男
- 略歴
- 〈瀬川康男〉1932〜2010年。愛知県生まれ。絵本作家として100冊を超える作品を発表。世界絵本原画展BIBグランプリ、絵本日本大賞、産経児童出版文化賞など国内外で受賞多数。
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