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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/09/26
- 出版社: みすず書房
- サイズ:22cm/333p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-622-07887-6
- 国内送料無料
紙の本
にもかかわらず 1900−1930
著者 アドルフ・ロース (著),鈴木 了二 (監修),中谷 礼仁 (監修),加藤 淳 (訳)
モダニズム移行期の巨匠として知られる建築家アドルフ・ロースの主著を全訳。近代建築宣言の先駆として名高い「装飾と犯罪」をはじめ、「郷土芸術」「家具の終焉」ほか全31篇を収録...
にもかかわらず 1900−1930
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商品説明
モダニズム移行期の巨匠として知られる建築家アドルフ・ロースの主著を全訳。近代建築宣言の先駆として名高い「装飾と犯罪」をはじめ、「郷土芸術」「家具の終焉」ほか全31篇を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
モダニズム移行期の巨匠アドルフ・ロースの主著、初の全訳。都市・建築のみならず家具、工芸品、ファッション、音楽、料理、テーブルマナーにいたるまで――20世紀初頭のウィーンで盟友カール・クラウスとともに論陣を張ったスキャンダラスな毒舌家による同時代「スペクタクル社会」批判が展開する。「装飾と犯罪」「ミヒャエル広場の建物に関するふたつの主張とひとつの付言」「家具の終焉」ほか全31篇(本邦初訳14篇)。【商品解説】
目次
- はじめに
- 「他なるもの」より アドルフ・ロース著「オーストリアにおける西洋文化入門小冊子」第1期
- わが人生の断片より
- 陶器
- ウィーンにある最高の内部空間、最高の邸宅、最高の消えゆく建物、最高の新建築、最高の散歩道について あるアンケートへの回答
- 私の建築学校
- 文化
- 無駄(ドイツ工作連盟)
- 文化の堕落
収録作品一覧
「他なるもの」より | 9−47 | |
---|---|---|
わが人生の断片より | 48 | |
陶器 | 49−57 |
著者紹介
アドルフ・ロース
- 略歴
- 〈アドルフ・ロース〉1870〜1933年。ブルノ生まれ。オーストリアの建築家。ドレスデン工科大学で学び、アメリカに滞在。帰国後、ウィーンで建築家としてキャリアを積むかたわら、多くの批評を寄稿。
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