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- 発売日:2015/09/04
- 出版社: みくに出版
- サイズ:21cm/104ページ
- ISBN:978-4-8403-0604-1
紙の本
わかる! ESDテキストブック2 実践編 希望への学びあい なにを、どう、はじめるか
著者 NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議 (編著)
ESDという言葉や概念の存在を知っている・知らないにかかわらず、学校で、まちで、農山村で、持続可能な社会づくりに向けた学びあいはすでに始まっています。でも、そのような学び...
わかる! ESDテキストブック2 実践編 希望への学びあい なにを、どう、はじめるか
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商品説明
ESDという言葉や概念の存在を知っている・知らないにかかわらず、学校で、まちで、農山村で、持続可能な社会づくりに向けた学びあいはすでに始まっています。でも、そのような学びの場をつくり、継続していくことは、まだまだ簡単なことではありません。どうすれば社会の課題に関心を持って参加してもらえるのか、行政や企業などに協力してもらえるのか、学校と地域がつながるにはどうすればいいのか。いざESDを始めよう、広げようとすると、さまざまな壁に悩まされることでしょう。
本書では、各地の魅力的なESD実践を取り上げ、そのプロセスを追いながら、何を大切にしているのか? どんな工夫をしているのか? をポイントとして抽出・再整理しました。この中から、読者の方の実践をよりESD的にするヒントを見つけていただけたらと願います。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 ESD ゆたかな未来をつくる「学びあい」
- 1.未来をつくる力を育む
- 2.つながりに気づき、つながりを築く
- 3.ESDが大切にする学びの方法
- 4.ESDをつくる・つづけるポイントを探る
- 第2章 地域実践のプロセスに見る「ESDをつくるポイント」
- ◆学校からはじめるESD
- ●区役所・地域と連携して、「参加型まちづくり」に取り組む(新宿区)
- ●「地域のしぜんと人びとに支えられる学び」を全市に広げる(気仙沼市)
著者紹介
NPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議
- 略歴
- NPO法人持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)は、2005年から始まった「ESDの10年」を追い風として、市民のイニシアティブで “持続可能な開発のための教育” を推進するネットワーク団体です。ESDに取り組む、NGO/NPO・教育関連機関・自治体・企業・メディアなどの組織や個人がつながり、国内外におけるESD推進のための政策提言、ネットワークづくり、情報発信を行っています。 ESD-Jの活動の柱は、次の5つです。ESDを推進するための政策提言。地域でのESD活動支援、ネットワークづくり。ESDに関する国際ネットワークの構築。各種メディアによる情報発信。ESDの研修および普及啓発。
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