「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
入り婿侍商い帖 関宿御用達 2 (角川文庫)
著者 千野 隆司 (著)
旗本家次男の角次郎は縁あって米屋の大黒屋に入り婿した。関宿藩での藩米横流し事件の解決を助太刀した功により、大黒屋は関宿藩の御用達となった。今年は稲が豊作で、米の値段の下落...
入り婿侍商い帖 関宿御用達 2 (角川文庫)
入り婿侍商い帖 関宿御用達(二)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
旗本家次男の角次郎は縁あって米屋の大黒屋に入り婿した。関宿藩での藩米横流し事件の解決を助太刀した功により、大黒屋は関宿藩の御用達となった。今年は稲が豊作で、米の値段の下落も予想される中、新米の輸送競争“新米番船”が行われることを知った角次郎は、仕入れた米を売るため、出走を決意する。妻と少しずつ心を重ね、家族一丸となって米屋を繁盛させていく物語。“入り婿侍”シリーズ関宿編、待望の第2弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
米屋の大黒屋に入り婿した旗本家次男の角次郎。事件の解決を助太刀した功により、大黒屋は関宿藩の御用達に。新米の輸送競争が行われることを知った角次郎は、出走を決意する。〈入り婿侍〉シリーズ関宿編、第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
旗本家次男の角次郎は縁あって米屋の大黒屋に入り婿した。米の値段が下がる中、仕入れた米を売るために、角次郎は新米を江戸に運ぶ速さを競う新米番船に参加する。妻と心を重ね家族一丸で米屋を繁盛させていく物語。【商品解説】
旗本家次男の角次郎は縁あって米屋の大黒屋に入り婿した。米の値段が下がる中、仕入れた米を売るために、角次郎は新米を江戸に運ぶ速さを競う新米番船に参加する。妻と心を重ね家族一丸で米屋を繁盛させていく物語。【本の内容】
収録作品一覧
初秋の風 | 5−14 | |
---|---|---|
値下がり | 15−105 | |
消えた水手 | 107−204 |
著者紹介
千野 隆司
- 略歴
- 1951年、東京生まれ。國學院大学文学部卒業。90年、『夜の道行』で第12回小説推理新人賞を受賞し、選考委員から“第二の藤沢周平”と賞賛される。以後、時代小説を中心に活躍中。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む