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紙の本
目がみえない耳もきこえないでもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
ぼくたちはちょっと変わった兄弟だ。長男のぼく、洋平は77000人に1人しかうまれないとても重い病気をもっている。弟の大は自閉症。すえっ子の航は、知的おくれのある自閉症。つ...
目がみえない耳もきこえないでもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語
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商品説明
ぼくたちはちょっと変わった兄弟だ。長男のぼく、洋平は77000人に1人しかうまれないとても重い病気をもっている。弟の大は自閉症。すえっ子の航は、知的おくれのある自閉症。つまり障がい児3兄弟だね。ぼくらが生きるのはすこし大変。でも、それって毎日が冒険だらけみたいだろ。そりゃ泣きたくなる日もあるけどさ…。広島県の呉という町で、ゲラゲラ笑いながらくらすぼくらの物語、どうか読んでみて!小学中級から。【「BOOK」データベースの商品解説】
ぼく、洋平は、77000人に1人という難病をもって生まれた。ふたりの弟は自閉症。ぼくらには障がいがあるけど、しあわせだよ! 広島県の呉で、障がいに負けずせいいっぱい生きる3兄弟の実話物語。【「TRC MARC」の商品解説】
ぼくたちは、ちょっと変わった兄弟だ。
長男のぼく、洋平は77000人に1人しかうまれない、とても重い病気をもっている。
弟の大は自閉症。すえっ子の航は、知恵おくれのある自閉症。つまり「障がい児3兄弟」だね。
ぼくらが生きるのは、ちょっと大変なこともある。でもさ、それって「毎日が冒険だらけ」みたいじゃない!?
そりゃあ、泣きたくなる日もあるけどさ……。
広島県の呉という町で、ゲラゲラ笑いながらくらしている、ぼくらの物語、どうか読んでみて! (小学中級から)【商品解説】
ぼく洋平は、77000人に1人という難病をもった子供。弟のダイと航も障がい児だ。目が見えず耳も聞こず、手も動かせないぼくだけど、神さまがぼくらをこの世に生んだ意味を知るために、一生懸命生きてるんだ。【本の内容】
目次
- 第1章 世界で一番ビリな赤ちゃん
- (1)洋平誕生
- (2)世界で一番ビリな子ども
- (3)はじめてもらったやさしさ
- (4)父さんからの手紙
- (5)産んでもらえない?
- (6)お兄ちゃんになった洋平
- (7)洋平、家族からはなれる
- 第2章 ふしぎの国のダイ
- (1)ふしぎの国の弟
著者紹介
佐々木 志穂美
- 略歴
- 佐々木志穂美(ささき・しほみ)
1963年広島県広島市生まれ。広島女学院大学短期大学部家政科卒業。エッセイスト。2003年「母から子への手紙コンテスト」大賞受賞。2004年、宮本輝選『父の目方』(光文社)に短編収録。著書に、第25回新風舎出版賞大賞を受賞した『さんさんさん』(2006年/新風舎)がある。その他『障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年』(角川文庫)がある。
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