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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/06
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/313p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-09-352237-3
読割 50
紙の本
親鸞 7 善鸞の巻 下 (P+D BOOKS)
著者 丹羽 文雄 (著)
弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く。7は、善鸞と絶縁した親鸞に、静かな終焉が訪れるまでを収録する。〔新潮文庫 ...
親鸞 7 善鸞の巻 下 (P+D BOOKS)
P+D BOOKS 親鸞 7 善鸞の巻(下)
05/02まで通常605円
税込 424 円 3ptこのセットに含まれる商品
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商品説明
弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の苦難の生涯を描く。7は、善鸞と絶縁した親鸞に、静かな終焉が訪れるまでを収録する。〔新潮文庫 1981年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
善鸞と絶縁した親鸞に、静かな終焉が訪れる
弾圧、非難と闘いながら、浄土真宗を創始し、あくまでも人間として生き抜いた親鸞の、苦難の生涯を描く大作。
第7巻「善鸞の巻」(下)では、親鸞の名代として東国へ下向した長子・善鸞であったが、高弟たちの冷たい仕打ちにより孤立していく。そして、父の教えを否定し、東国の念仏者たちを鎌倉幕府に告訴することとなる。これを知った親鸞は激怒し、善鸞を絶縁する。
父を尊敬しながらも、また父の境地に辿りつけない善鸞の葛藤と、告訴に至る過程、そして、息子の裏切りに苦しむ親鸞の姿など、当作品最大の見せ場。
やがて、親鸞に奇蹟も起きない静かな終焉が訪れる……。民衆と共に生き抜いた九十年の生涯を描いた長編の最終章。
【商品解説】
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