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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/30
- 出版社: 主婦と生活社
- サイズ:18cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-391-14713-1
読割 50
紙の本
京のたしなみ和のもてなし
著者 後藤 加寿子 (著),西村 明美 (著),平野 顕子 (著)
京都人のたしなみや作法には、来客をもてなしたいという心が隠れていました−。京都の名家に生まれ育った京女3人が、京都のたしなみとしつらい、味覚、歳時を、写真とともに教えます...
京のたしなみ和のもてなし
京のたしなみ 和のもてなし
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商品説明
京都人のたしなみや作法には、来客をもてなしたいという心が隠れていました−。京都の名家に生まれ育った京女3人が、京都のたしなみとしつらい、味覚、歳時を、写真とともに教えます。【「TRC MARC」の商品解説】
日本礼賛ブームの真打登場! 日本のおもてなしの心がわかります! 著者は京女3人。茶道家元「武者小路千家」生まれで料理研究家の後藤加寿子、老舗旅館「柊家」生まれで女将の西村明美、能装束織元「平のや」生まれで松之助オーナーの平野顕子と、京都の名家に生まれ育った同級生3人が「日本の伝統文化としきたり、そのいわれ」について語ります!
京都の人は意思表示をはっきりさせないなど、付き合いにくいと言われます。ところが、本書の京女3人はさばさばしていてあっけらかん。立ち居振る舞いはきちんとしているのに、堅苦しさが全くない。こちらが心地いいようにもてなしてくれるのです。その秘密は……本書を読んでのお楽しみ! 歳時や季節の味覚、暮らしの知恵、人付き合いのマナーなど、どれも相手を思いやる心が潜んでいて、古都で育まれた先人たちの知恵が隠れていました。日本人でよかった! そう思える一冊です。
――以下目次より抜粋――
京のたしなみ
おもてなしの心遣い、季節の挨拶、掛け袱紗、服紗、風呂敷、扇子、硯箱、一筆箋、打ち水、小鳥居、床の間
京の歳時と味覚
季節のおばんざいレシピ、おもてなしの抹茶 食事のお供に京番茶、漬物豆腐、柚子と山椒、出汁、見立て、節句、日常にある祭り、御手洗祭、地蔵盆
京のしつらい
光を取り込む知恵、あえて陰影を楽しむ、家の内と外の間、香りと湯気の癒し、光を意識した色彩、直しながら使い続ける【商品解説】
京都の伝統を受け継ぐ家に生まれ育った女性3人が「京都のたしなみと日本のしきたり」について語る読み物です。【本の内容】
著者紹介
後藤 加寿子
- 略歴
- 〈後藤加寿子〉茶道家元「武者小路千家」生まれ。料理研究家。
〈西村明美〉老舗旅館「柊家」生まれ。6代目女将。
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