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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2015/10/21
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/315p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:978-4-09-290606-8
紙の本
ロックウッド除霊探偵局 2上 人骨鏡の謎 上
著者 ジョナサン・ストラウド (作),金原 瑞人 (訳),松山 美保 (訳)
霊の声を聞き分け、霊が巻き起こす事件を解決する除霊探偵局で活躍する三人組。ライバル社との勝負のかかった調査中、墓地で発掘した鉄の棺から見つかったものは?なぜ?何が起きてい...
ロックウッド除霊探偵局 2上 人骨鏡の謎 上
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商品説明
霊の声を聞き分け、霊が巻き起こす事件を解決する除霊探偵局で活躍する三人組。ライバル社との勝負のかかった調査中、墓地で発掘した鉄の棺から見つかったものは?なぜ?何が起きているのか?【「BOOK」データベースの商品解説】
霊の声を聞き分け、霊が巻き起こす事件を解決する除霊探偵局で活躍する3人組。ライバル社との勝負のかかった調査中、墓地で発掘した鉄の棺から見つかったものは? 幽霊ミステリーシリーズ第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
幽霊ミステリーシリーズ第2弾!
ロックウッド除霊探偵局の一員として働きはじめてから、一年。ルーシーは、局長のロックウッドと、副局長のジョージの三人で、力を合わせて、ロンドンのいたるところで、霊をふうじこめる仕事をしてきた。
ある日、発掘撤去業者から、墓地でビッカースタッフの墓を掘り出すという依頼が来た。ところが、墓地にあった鉄の棺に、遺骸とともに収められていた鏡が、夜のうちに盗まれてしまったのだ。なぜ鏡だけが・・・。
翌朝、除霊探偵管理局のバーンズ警部に呼び出され、その調査に、ロックウッド社とフィッテス社キップスとの両者で当たることを命じられる。フィッテス社は、ライバルの探偵会社だ。ロックウッドは、前回キップスに先を越されたのを挽回しようと勝負を持ちかける。勝敗を賭け、それぞれが調査開始した。
しかし、調査を進めていたある夜、ロックウッドの事務所に、背中に短剣が刺さって今にも死にそうな男が倒れ込んできた。
いったい何がどうなっているのか? ぬすまれた鏡とビッカースタッフの謎は何か? また何かややこしいことに巻き込まれたに違いない。
ガラスびんに封じ込まれた〈頭蓋骨の霊〉が、語り始めた。
【編集担当からのおすすめ情報】
ハラハラドキドキの連続で、読む手が止まらない一気読みの幽霊ファンタジー。
第1段『霊を呼ぶペンダント』の発売以降、「さすが!ジョナサン・ストラウド」と、感嘆の声が多く寄せられいます。
久しぶりの大型ファンタジーです。【商品解説】
目次
- 〈上巻〉
- 1ウィンブルドンの怨霊(一章~二章)5
- 2予期せぬ墓(三章~八章)43
- 3消えた鏡(九章~十四章)155
- 4死者は語る(十五章)277
著者紹介
ジョナサン・ストラウド
- 略歴
- 〈ジョナサン・ストラウド〉イギリス生まれ。ヨーク大学で英文学を専攻後、ロンドンで編集の仕事をしながら、作家に。著書に「バーティミアス」など。
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