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- カテゴリ:小学生 中学生
- 発売日:2015/10/21
- 出版社: 小学館
- サイズ:19cm/317p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:978-4-09-290607-5
紙の本
ロックウッド除霊探偵局 2下 人骨鏡の謎 下
著者 ジョナサン・ストラウド (作),金原 瑞人 (訳),松山 美保 (訳)
墓から盗まれた鏡は、見た者の命を奪うという恐ろしい“人骨鏡”だった。ロックウッドたちは、ライバル社を出し抜こうと、鏡の行方とその謎を追う。ガラスびんの“頭蓋骨の霊”が、そ...
ロックウッド除霊探偵局 2下 人骨鏡の謎 下
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商品説明
墓から盗まれた鏡は、見た者の命を奪うという恐ろしい“人骨鏡”だった。ロックウッドたちは、ライバル社を出し抜こうと、鏡の行方とその謎を追う。ガラスびんの“頭蓋骨の霊”が、その秘密を知っているのか?【「BOOK」データベースの商品解説】
墓から盗まれた鏡は、見た者の命を奪うという恐ろしい〈人骨鏡〉だった。ロックウッドたちは、ライバル社を出し抜こうと、鏡の行方とその謎を追うが…。幽霊ミステリーシリーズ第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
満足度100%のエンタテインメント
ロックウッド、ルーシー、ジョージの三人は、ビッカースタッフがかつて住んでいた家に行き、〈頭蓋骨の霊〉が言った通りの場所で、ある文書を見つける。そこには「人骨鏡の作り方」が図解されているようだった。この「人骨鏡」に真実に導く鍵が隠されているに違いないとにらんだ三人は、夜になると、フィッテス社にある黒図書館にしのびこみ、調べ物を始めた。人骨鏡は物を映す鏡ではなく、死後の世界が見える窓のようなものらしい。さらに、人骨鏡は、見たものの命を奪ってしまうという恐ろしい鏡だ。
ビッカースタッフの墓から盗まれた鏡は、人骨鏡だったのだ。そんなとき、浮浪者のフローから人骨鏡が、極秘オークションにかけられるという情報を得る。早くしないと、人骨鏡を、また闇の中に見失ってしまう。
極秘オークションが開かれる晩、人骨鏡を奪い返すことを計画する。窓から忍びこんだロックウッドとルーシーは、無事に人骨鏡を取り戻し、その謎を解明することができるのか?
【編集担当からのおすすめ情報】
世界中で大ベストセラーとなった「バーティミアス」シリーズの著者ジョナサン・ストラウドの新作シリーズ「ロックウッド除霊探偵局」は、期待を裏切らないできばえと大好評です。本作品は、シリーズ第2弾。
独特の世界観を堪能できます。【商品解説】
目次
- 4死者は語る(十六章~十九章)5
- 5夜の二大イベント(二十章~二十四章)85
- 6鏡の向こう(二十五章~三十章)187
- 用語解説 298
- 訳者あとがき 310
著者紹介
ジョナサン・ストラウド
- 略歴
- 〈ジョナサン・ストラウド〉イギリス生まれ。ヨーク大学で英文学を専攻後、ロンドンで編集の仕事をしながら、作家に。著書に「バーティミアス」など。
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