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紙の本
韓国人による震韓論 (扶桑社新書)
著者 シンシアリー (著)
日本の「役割拡大」を望む韓国以外の国々、日米が発症した「韓国疲労症」、日本を愚弄した「世界遺産登録問題」…。「歴史的転換点」を迎え、韓国がはまる戦慄と焦燥の泥沼に迫る。【...
韓国人による震韓論 (扶桑社新書)
韓国人による震韓論
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商品説明
日本の「役割拡大」を望む韓国以外の国々、日米が発症した「韓国疲労症」、日本を愚弄した「世界遺産登録問題」…。「歴史的転換点」を迎え、韓国がはまる戦慄と焦燥の泥沼に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
緊急出版決定!昨年「恥韓論」が20万部を突破したシンシアリー氏、待望の第4弾新作!戦後70年を振り返る。今年夏に発表された「安倍談話」の内容や韓国国内での反響など最新の情報を盛り込む緊急出版。「安倍談話」を一つの契機として、日韓両国の決定的かつ救いようのない「価値観の相違」を伝える渾身の一冊。【本の内容】
著者紹介
シンシアリー
- 略歴
- 〈シンシアリー〉1970年代、韓国生まれ。韓国人。韓国の反日思想への皮肉を綴った日記『シンシアリーのブログ』が日本人に愛読されている。著書に「韓国人による恥韓論」「韓国人が暴く黒韓史」など。
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紙の本
日本、強くあれ!
2015/09/23 20:16
9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
シンシアリーさんによる韓国論の第4弾です。
シンシアリーさんの本シリーズを読めば、韓国の反日動向が良く分かります。新聞やテレビというフィルターを通すと、真の韓国の姿が隠れますので、私は本シリーズを必ず読むことにしています。本書では、2月のシャーマン発言から8月の安倍談話までの、反日を巡る韓国のドタバタ劇を通して、 「日本にもっと気軽に変わってほしい(7ページ)」とのメッセージを送っています。
「明治時代に産業がどうなったかなど、元から韓国に眼中にありません。大事なのは、日本への攻撃のネタが増えたことです(201ページ)。」韓国にとって「関係改善」とは、相手を騙してでも、自分が有利になる材料を獲得することとのことです(第五章)。安倍の政策で唯一評価できるのは、中国・韓国への強い姿勢ですが、「明治産業遺産の世界遺産登録」は完全な失敗でした。韓国を利するくらいなら、世界遺産登録しなくても良かったのではないでしょうか。
「今の子どもたちが大人になって、その中から外交部の長官や次官も出てくるでしょう。韓国の反日が今より弱くなる可能性は、ほとんどありません(212ページ)。」今や韓国は「国全体が反日人間量産施設」と化しているようです(203ページ~)。シンシアリーさんのような反日教に洗脳されていない韓国人がゼロになった時に、一体何が起きるでしょうか。
とにかくニュース番組のキャスターたちは、本書を読んで、少しは勉強してもらいたいものです。そして安易に「韓国との関係改善が必要だ」なんて言わないでほしいと思います。なぜなら、韓国は我々の価値観では推し量ることができない反日妄想国なんですから。
シンシアリーさんは、最後に「日本、強くあれ!(271ページ)」と日本へ熱いエールを送ってくれました。シンシアリーさんには、引き続き、韓国のナマの情報を発信してほしいと思いました。