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紙の本
境遇 (双葉文庫)
著者 湊 かなえ (著)
政治家の妻であり、息子のために描いた絵本『あおぞらリボン』がベストセラーとなった高倉陽子と、新聞記者の相田晴美は親友同士。共に幼いころ親に捨てられ児童養護施設で育った過去...
境遇 (双葉文庫)
境遇
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商品説明
政治家の妻であり、息子のために描いた絵本『あおぞらリボン』がベストセラーとなった高倉陽子と、新聞記者の相田晴美は親友同士。共に幼いころ親に捨てられ児童養護施設で育った過去を持つ。ある日、「息子を返してほしければ、真実を公表しろ」という脅迫状とともに、陽子の息子が誘拐された。「真実」とは一体何なのか。そして犯人は…。絵本『あおぞらリボン』(作・みなとかなえ、絵・すやまゆうか)を特別収録。【「BOOK」データベースの商品解説】
デビュー作の絵本がベストセラーとなった陽子と、新聞記者の晴美は親友同士。ある日「真実を公表しなければ、息子の命はない」という脅迫状とともに、陽子の息子が誘拐され…。事件の鍵となる絵本「あおぞらリボン」も収録。〔2011年刊に「あおぞらリボン」を収録〕【「TRC MARC」の商品解説】
デビュー作の絵本『あおぞらリボン』がベストセラーとなった陽子と、新聞記者の晴美は親友同士。共に幼いころ親に捨てられ児童養護施設で育った過去を持つ。ある日、「真実を公表しなければ、息子の命はない」という脅迫状とともに、陽子の息子が誘拐された。「真実」とは一体何なのか。そして犯人は……。巻末に絵本『あおぞらリボン』(文・みなとかなえ 絵・すやまゆうか)を収録。【本の内容】
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紙の本
不遇
2021/03/18 21:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:帛門臣昂 - この投稿者のレビュー一覧を見る
運命が絡み合う。
或いは動いてしまう。
境遇とは何か。
それは傍目から見ると、不遇に思える。
幸せも何もかも分からなくなる。
紙の本
今の気持ちにリンクする内容に出会いました。
2020/12/02 13:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る
一切の本についての情報も入れず、読み進めました。
どんなに道を外れた出来事も、知らなければ罪にはならないのだろうか。
知られなければ罪にはならないのだろうか。
忘れられれば罪にならないのだろうか。
罪にならなければ、罪を受けることもなく、償いをする必要もなく、何食わぬ顔をして幸せに暮らすことが許されるのだろうか。
いや、許されるはずがない。
ならば、知らせてやればいい。
大切なものと引き替えに。
テレビドラマの為に書かれた事も解説を読んで知りました。
撮影場所は、信州、私は関東の地方都市をイメージして読みました。
湊かなえさんは、玉森裕太さん出演のドラマの原作として、リバースを読んで以来でした。
最初のインタビュー形式の導入から、少し、有川浩さんの作風に似ていると、この作品では、感じました。
作品の中のあおぞらリボンの絵本も、本編読了後に読むと、物悲しく感じました。
ひとつのことを点で考えず、線とか面という広い部分でみるとしても、私は、不正は許さない。
自分が高校生の時、養護施設にボランティアに行って出会って、今も記憶に残る男の子の事も思いました。
紙の本
満足
2016/07/08 20:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:か~ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもの湊かなえさんの作品同様にイヤミスと言われる展開を想像して
いましたが期待を裏切られるラストに私としては満足でした。
紙の本
よくも悪くも
2015/11/05 09:04
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
よくも悪くも湊かなえらしい作品。誰も彼も怪しいような雰囲気で、読者をひきつけていく。途中で犯人が分かってしまうのが残念だった。
紙の本
無事に戻って安堵した
2022/06/01 08:39
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カレイの煮付 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ユウタが無事に主人公の元に戻って来られて、ホッとした。まさか、主人公の親友が犯人だとは、思わなかった。人間の深層心理の複雑さに、いろいろと考えさせられる。
紙の本
ラストが読めた!
2017/05/28 19:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぶっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
湊かなえさんにしてはストーリーの展開が読める作品だったと思う。
意外性はあまりなかった。
紙の本
湊さんのわりに。。。
2016/11/18 08:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:maki - この投稿者のレビュー一覧を見る
湊さんのわりに、さくっと読めた。
なぁ~んとなく、ラストの立ち位置が想像できなくもなかった。
誘拐事件だけど、ちびっこが怖い思いをしてなかったのがよかったかな。
紙の本
ちょっと忙しない感じだった
2015/11/24 22:34
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっと残念感も漂った。
作者にしてはちょっと珍しくやっつけ感で作られた作品のような気がした。
手抜きとまではいかないが、もう少しじっくりと重みがある内容だったら面白かったかもしれない。
紙の本
かつての勢いはどこに・・・?
2015/11/22 01:11
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にしむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
湊かなえさんの作品と言えば告白など衝撃的な内容が多いのですが、今回は全体的に冗長な内容となっています。
紙の本
イマイチ
2015/11/06 12:44
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:気まぐれ - この投稿者のレビュー一覧を見る
湊かなえさんの予想を裏切る展開もなく、つまらなかった…。先が読める本です。
電子書籍
ラストがわかる
2021/10/09 06:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
湊かなえさんの小説は、大抵、ラストでどんでん返しがあって、意外な犯人、意外な結末になることが多いのです。……けれど、この小説は、途中で、犯人がわかってしまいます。そういう意味では、良いのか悪いのか……