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紙の本
三大遊郭 江戸吉原・京都島原・大坂新町 (幻冬舎新書)
著者 堀江 宏樹 (著)
江戸吉原、京都島原、大坂新町。江戸時代の三大都市に置かれた幕府公認遊郭の実態とは−。女たちの日常や客に対する手練手管、遊郭ビジネスの仕組み、公認以外の花街との関係などを現...
三大遊郭 江戸吉原・京都島原・大坂新町 (幻冬舎新書)
三大遊郭 江戸吉原・京都島原・大阪新町
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商品説明
江戸吉原、京都島原、大坂新町。江戸時代の三大都市に置かれた幕府公認遊郭の実態とは−。女たちの日常や客に対する手練手管、遊郭ビジネスの仕組み、公認以外の花街との関係などを現代的な感覚で解説した新しい遊女・遊郭論。【「TRC MARC」の商品解説】
十六世紀末の秀吉の時代に誕生し、伝統と品格を守りつづけた京都・島原。一六一七年、駿府から将軍のお膝元に移設され、経済・文化の変化にともない進化し続けた江戸・吉原。一六三一年頃から営業を開始し、庶民的でありながらも国内随一の豪華な揚屋建築を誇った大坂・新町。幕府の官許を得て発展した三大遊郭それぞれの歴史や実態を知ることで、日本史における女性の地位、恋愛観の変遷が見えてくる。女たちの日常や客に対する手練手管、遊郭ビジネスの仕組み、江戸・深川や京都・祇園など公認以外の花街との関係などを現代的な感覚で解説した新しい遊女・遊郭論。【本の内容】
著者紹介
堀江 宏樹
- 略歴
- 〈堀江宏樹〉1977年生まれ。大阪府出身。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒。作家・歴史エッセイスト。著書に「乙女の日本史」「女子のためのお江戸案内」など。
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関西が好きな方に
2015/10/22 00:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:RED - この投稿者のレビュー一覧を見る
京都と大阪の歴史に書かれた本となっています。
関西の歴史が好きな方は是非とも読んで、いただきたいです。