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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2015/10/20
- 出版社: 大月書店
- サイズ:21×22cm/62p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-272-40898-6
紙の本
農業の発明発見物語 3 果物の物語
著者 小泉 光久 (著),堀江 篤史 (絵),吉岡 博人 (監修)
【学校図書館出版賞(第18回)】米や野菜、果物、牛肉など、身近な食料はどのようにして、よりおいしく、より効率的な作物となっていったのか。人間の手による「進化の歴史」をたど...
農業の発明発見物語 3 果物の物語
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商品説明
【学校図書館出版賞(第18回)】米や野菜、果物、牛肉など、身近な食料はどのようにして、よりおいしく、より効率的な作物となっていったのか。人間の手による「進化の歴史」をたどるシリーズ。3は、世の中の移り変わりと共に刻まれてきた果物の歴史を紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
古代、人間はドングリなどを主食として食べていた。農耕が定着すると、クリ、カキ、ナシなど、他の木の実を「水菓子」(デザート)として食べるようになり、その後、品種改良の末に現在のような甘くておいしいフルーツがうまれた。
《シリーズ概要》
私たちが食べている作物は、品種改良や栽培法の改善、農具や肥料の工夫など、さまざまな試行錯誤の積み重ねの結果です。それは、耕作者と科学者たちの粘り強い努力の結晶でもあります。おいしさと安全と安定を求め続けてきた、米、野菜、果物、肉の開発の歴史を描きます。
【既刊】
①米の物語 ②野菜の物語
【続刊】
④食肉の物語(2015年12月)【商品解説】
目次
- 1 原始時代の大切な食べ物木の実
- 2 果物として食べられるようになり産地が生まれる
- 3 果物が商品となり果樹農家が生まれる
- 4 世界各地で生まれた作物としての果物
- 5 国が世界に向かって開かれたくさんの果物が入ってきた
- 6 明治になって広まった温州ミカン
- 7 知恵と経験が生んだ新しい品種
- 8 人工交配で有名品種が次々と誕生
- 9 輸入自由化のあらしをのりこえ新しい果物づくりへ
著者紹介
小泉 光久
- 略歴
- 〈小泉光久〉1947年生まれ。国学院大学経済学部卒業。農業・農村、少子高齢化をテーマに執筆、製作に携わる。作品に「身近な魚のものがたり」「お米が実った!」など。
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