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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/09/24
- 出版社: 大月書店
- サイズ:19cm/345p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-272-61232-1
読割 50
紙の本
伊丹万作とその系譜 異才たちの日本映画史
著者 吉村 英夫 (著)
志賀直哉、小津安二郎、黒澤明、橋本忍、竹内浩三、野上照代、山田洋次…。映画作家・伊丹万作をめぐる人間模様を、15年戦争、映画史的エピソードを交えて描きだす。異色の日本映画...
伊丹万作とその系譜 異才たちの日本映画史
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商品説明
志賀直哉、小津安二郎、黒澤明、橋本忍、竹内浩三、野上照代、山田洋次…。映画作家・伊丹万作をめぐる人間模様を、15年戦争、映画史的エピソードを交えて描きだす。異色の日本映画史。【「TRC MARC」の商品解説】
『赤西蠣太』『無法松の一生』『国士無双』などの名作を産み出した映画作家・伊丹万作を軸に志賀直哉、小津安二郞、黒澤明、橋本忍、竹内浩三、野上照代、山田洋次ら、伊丹の周辺をめぐる人間模様を描きだす、異色の日本映画史。【商品解説】
目次
- はじめに 志賀直哉を視野にいれて
- 第一章 竹内浩三「骨のうたう」―戦死23歳
- 第二章 西の竹内、東の野上照代
- 第三章 竹内はなぜ伊丹の門を叩いたか
- 第四章 伊丹から橋本忍へ
- 第五章 黒澤明と映画人の戦争責任
- 第六章 志賀直哉『赤西蠣太』の映画化
- 第七章 志賀から小津安二郞へ
- 第八章 山田洋次と伊丹『無法松の一生』、そして野上『母べえ』
- 第九章 もうひとつの映画史
著者紹介
吉村 英夫
- 略歴
- 〈吉村英夫〉1940年三重県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。映画評論家。三重大学非常勤講師、愛知淑徳大学教授を歴任。一行詩提唱者。著書に「木下恵介の世界」「君はこの映画を見たか」など。
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