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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/20
- 出版社: 河出書房新社
- サイズ:21cm/325p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-309-27652-6
- 国内送料無料
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商品説明
映画は常に現実を追い越す−。「移民・難民」と「辺境」をテーマに、国境線に対する映画作家たちの闘いと試みを、250の映画と45の映画作家で探る。新しい切り口で現代ヨーロッパ映画を読み解くガイド&評論集。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
国境に向かう道 | 夏目深雪 著 | 6−10 |
---|---|---|
移民映画の20年、10本 | 野崎歓 述 | 12−39 |
移民映画の10本 | 40−49 |
著者紹介
野崎 歓
- 略歴
- 〈野崎歓〉1959年新潟県生まれ。フランス文学者、翻訳家。東京大学人文社会系研究科・文学部教授。
〈渋谷哲也〉1965年兵庫県生まれ。学習院大学博士後期課程満期退学。東京国際大学国際関係学部准教授。
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紙の本
時に痛切に時にユーモラスに
2022/04/22 11:06
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
ケン・ローチ監督作「ダニエル・ブレイク」のように、マイノリティとしての苦悩を映した映画には考えさせられます。ファティ・アキン監督「ソウル・キッチン」のような、逆境を笑い飛ばす作品も求められているはずです。