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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/08
- 出版社: 幻冬舎
- サイズ:20cm/461p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-344-02831-9
紙の本
皇后の真実
著者 工藤 美代子 (著)
“愛と犠牲”を貫く美智子皇后。初の民間出身妃は激しい逆風に耐え、家族を想い、つねに誰よりも毅然と生きた。新たな皇后像に肉薄するノンフィクション。『週刊新潮』連載をもとに修...
皇后の真実
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商品説明
“愛と犠牲”を貫く美智子皇后。初の民間出身妃は激しい逆風に耐え、家族を想い、つねに誰よりも毅然と生きた。新たな皇后像に肉薄するノンフィクション。『週刊新潮』連載をもとに修正、大幅加筆して単行本化。〔「美智子皇后の真実」(幻冬舎文庫 2017年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
"愛と犠牲"と貫く
美智子皇后の黙約。
八十歳を超えてなお鎮魂の旅に全霊を。
新らな皇后像に肉薄するノンフィクション。
●民間妃としての心労。香淳皇后との確執。
●婚約発表「朝日新聞」号外写真の真相。
●三島由紀夫との「お見合い」説はウソだった。
●キリスト教をめぐる宮中軋轢と和解。
●なぜ「皇后バッシング」は起こったのか。
●質素・堅実な正田家と刻苦勉励の小和田家。
皇室の未来を照らす一灯、その全貌。
【本の内容】
著者紹介
工藤 美代子
- 略歴
- 〈工藤美代子〉1950年東京生まれ。「工藤写真館の昭和」で講談社ノンフィクション賞を受賞。他の著書に「香淳皇后と激動の昭和」「国母の気品」など。
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2015/12/02 20:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Chocolat - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで、皇室関係の本をみると、ご学友やら何やら、やたらと敬語の多い、しかも奇麗ごとばかり…みたいな物が多かったので、今回もおそらく、あるr程度、タブーを意識した物では?と覚悟していたけれど、読んでビックリ!皇后を知る資料としても一冊持っていたいと思わせる濃い内容でした。1つの出来事に、侍従の日記や当時の関係者たちの証言など、多方面から検証し、且つ、小さな出来事にも目を向けているので、目に見えるような臨場感も味わえました。