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商品説明
谷崎潤一郎に愛され、村上春樹の文学をうんだ「阪神間」。阪神間の文学について検証し、明るく開放的な中に、独特な昏さをたたえる阪神間の全体像に迫る。えびす信仰やヒルコ伝説の謎も追求する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- まえがき
- 序
- 谷崎潤一郎の『卍』
- 新聞文芸の隆盛
- 戦後の書簡体小説
- 『細雪』の世界
- 川と橋と月
- 「阪神間」の成立 近代の楽園
- 幻の「摂津京」
- 和洋の「間」で
著者紹介
河内 厚郎
- 略歴
- 〈河内厚郎〉1952年西宮市生まれ。一橋大学法学部卒。演劇評論家・文化プロデューサー。阪急文化財団理事。時事通信の書評を担当。著書に「淀川ものがたり」「わたしの風姿花伝」など。
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