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商品説明
説教者として語ることがいかに困難か、いかに喜ばしいか。現代を代表する実践神学者の著者が「さきの世紀の最大の神学者」バルトと正面から対話し、時に批判しつつ、説教者の実存を徹底的に考え抜いた書。著者の説教例も付す。【「TRC MARC」の商品解説】
説教者として生きることをバルトから学ぶ
本書は、北米を代表する実践神学者・説教者ウィリモンが、現代の牧師にとって説教者として生きることがいかにして可能となるかを、バルトの説教および説教論と正面から取り組み、時にはバルトを批判しながら、徹底的に考察した大著である。著者は、自らが牧師としていかに多くをバルトに負っているかを感謝と共に告白する。そして、従来、組織神学者としてのみ論じられ、ほとんど光を当てられてこなかった説教者としてのバルトから、深く学ぼうとするのである。【商品解説】
著者紹介
ウィリアム・ウィリモン
- 略歴
- 1946年ノースカロライナに生まれる。エモリー大学で博士号取得。合同メソジスト教会の北アラバマ年会監督、またデューク大学神学部教授。アメリカで最も著名な実践神学者の一人である。邦訳のある著書:『礼拝論入門』、『言葉と水とワインとパン』、『牧会としての礼拝』、『牧師』(いずれも新教出版社)、『介入する神の言葉』、『異質な言葉の世界』、『教会を必要としない人への福音』(いずれも日本基督教団出版局)など。
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