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商品説明
携帯の方法、「チンする」食生活、「キャラ弁」の世界、「できる母」のイメージ…。さまざまな観点から「おべんとうと日本人」について考察する。読むと作りたくなる、ユニークな食文化論。【「TRC MARC」の商品解説】
おべんとう」は私たち日本人にとって切っても切れない食文化だが、
ここ10 年くらいでそのあり方は大きく変化し、多様性を増している。
携帯が前提のおべんとうは、モバイルツールでもあり、
行楽べんとうは誰かとシェアするソーシャルな存在であったりする。
しかも、おべんとう箱はエコの象徴。メディア、モバイル、ソーシャル――。
おべんとうの今を探ると、不思議なほど今を生きる私たちの
コミュニケーションをつなぐ存在となっていることがわかる。
そんな「おべんとう」と私たち日本人の関係を、
コミュニケーション論、メディア論の観点から社会学的に読み解く、
ありそうでなかったユニークな食文化論。
<目次より>
■第1 章 おべんとうと移動
■第2 章 おべんとうと時間
■第3 章 おべんとうと場所
■第4 章 おべんとうと技術
■第5 章 おべんとうとメディア
■第6 章 おべんとうを食べる【商品解説】
「おべんとう」は私たち日本人にとって切っても切れない食文化だが、ここ10 年くらいでそのあり方は大きく変化し、多様性を増している。帯が前提のおべんとうは、モバイルツールでもあり、行楽べんとうは誰かとシェアするソーシャルな存在であったりする。しかも、おべんとう箱はエコの象徴。メディア、モバイル、ソーシャル――。おべんとうの今を探ると、不思議なほど今を生きる私たちのコミュニケーションをつなぐ存在となっていることがわかる。そんな「おべんとう」と私たち日本人の関係を、コミュニケーション論、メディア論の観点から社会学的に読み解く、ありそうでなかったユニークな食文化論。【本の内容】
目次
- ■第1 章 おべんとうと移動
- ■第2 章 おべんとうと時間
- ■第3 章 おべんとうと場所
- ■第4 章 おべんとうと技術
- ■第5 章 おべんとうとメディア
- ■第6 章 おべんとうを食べる
著者紹介
加藤 文俊
- 略歴
- 〈加藤文俊〉1962年京都府生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。同大学環境情報学部教授。場のチカラプロジェクト主宰。著書に「つながるカレー」など。
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