本当は気が小さい中国人 （ポスト・サピオムック）

中国共産党が次々に繰り出している日本批判の「噓」を明らかにし、習近平暗殺計画や腐敗官僚の国外逃亡など、崩壊前夜の共産党政権をレポート。中国人が日本人に抱いている感情もまとめる。『ＳＡＰＩＯ』掲載に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

本当は気が小さい中国人

櫻井よしこ氏、井沢元彦氏、兵頭二十八氏ら豪華執筆陣が中国の現実をあぶり出す！

1／本当は日本が大好きな中国人
・中国は100年間日本を模倣し続ける「劣化コピー国家」だ
・「もう中国製には戻れない！」日本製品依存症が急増中
・中国人旅行者が感激した「日本人のここが凄い！」ベスト8 ほか

2／習近平の「新たな嘘」を論破する
・櫻井よしこ×井沢元彦対談 「中国の『大嘘の祭典』に屈してはならない」
・「中国人慰安婦30万人説」が登場 ほか

3／習近平「暗殺クーデター」
・すでに6回も命を狙われていた！
・中国政府の発禁本「習近平はヒトラーと同じ末路を辿る」
・高級官僚の国外逃亡が止まらない ほか

4／世界から「日本人よ、助けてくれ！」の声
・アジアの人々から届いた悲痛な叫び
・なぜ世界から日本は信用され中国は信用されないのか
・兵頭二十八「『軍学』の復権を提唱する」 ほか


【編集担当からのおすすめ情報】
中国人は、バラバラな砂のような存在だ」――。

東京大学大学院の平野聡教授は、そう本書で指摘しています。

簡単に言えば、習近平政権は「強い中国」を看板に掲げているが、実際には中国国内は「カオス（混沌）」状態で、厳しい競争に晒され、人々の相互信頼は弱まっているのです。それが、「バラバラな砂」だというわけです。

中国人は、本当は「誰も信用できず」、「日本に追いつけないという苛立ち」が募り、
半面「日本製品が大好き」で「日本人に憧れを持つ」という、気の小さな存在なのではないでしょうか。

その問題意識のもと、月刊誌「SAPIO」で好評だった中国関連の記事を集めました。
この1冊で、「中国の本当の大きさ」が見えてくるはずです。
【商品解説】