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紙の本
総理とお遍路 (角川新書)
著者 菅 直人 (著)
国会閉会中に行なったお遍路は八十八カ所を巡るのに10年を要した。それは政権交代、総理就任、震災、原発事故、総理辞任、民主党下野と、激動の10年であった。政治とのかかわりに...
総理とお遍路 (角川新書)
総理とお遍路
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商品説明
国会閉会中に行なったお遍路は八十八カ所を巡るのに10年を要した。それは政権交代、総理就任、震災、原発事故、総理辞任、民主党下野と、激動の10年であった。政治とのかかわりについて触れながら、お遍路の体験を記す。【「TRC MARC」の商品解説】
元総理大臣の著者が、2004年から10年かけて歩いた四国八十八カ所のお遍路の様子を記す。著者のお遍路は7回にわたる「つなぎ遍路」で行われた。スタートは2004年7月のこと。この時は、のちに誤解とわかる「年金未納問題」で、民主党党首を辞したことでお遍路に向かう時間ができたものだった。著書のお遍路は激動の10年のなかで行われている。民主党が政権交代を実現し、著者自身が総理大臣となり、大震災と原発事故に直面し、そして総理を辞し、民主党が下野するという10年。振り返ると、東京から四国に向かうとき、著者は苦境の中にいるときが多かった。そうした旅立つ前の永田町での出来事を踏まえながら、歩きとおした1100キロメートル以上の記憶をつれづれに記していく。総理となった者は、なにを思って四国を歩いたのか。【商品解説】
国会閉会中に行なった著者のお遍路は八十八カ所を巡るのに10年を要した。それは激動の10年。政権交代、総理就任、震災、原発事故、そして総理辞任、民主党下野まで。総理となった者は何を背負い歩き続けたのか。【本の内容】
目次
- 第一章 「お遍路」前史――司馬遼太郎、空海、高野山
- 空海との出会い
- 政権交代に王手
- 高野山へ
- 年金未納問題と、妻・伸子のくも膜下出血
- 選挙応援で「お遍路」の下見
- 参院選の勝利、お遍路を決断
- 「お遍路」の具体的な準備
- 第二章 「お遍路」の始まり
著者紹介
菅 直人
- 略歴
- 〈菅直人〉1946年山口県生まれ。東京工業大学理学部応用物理学科卒業。第94代内閣総理大臣。衆議院議員、弁理士。著書に「大臣」など。
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