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紙の本
駅伝ランナー 1 (角川文庫)
著者 佐藤 いつ子 (著)
12歳の走哉は、脚が速いわけではなかったが、走ることが好きだった。地区駅伝の大会でクラスから参加するヒロシのチームに勇気を出して声をかけるが、「補欠なら…」と返されてしま...
駅伝ランナー 1 (角川文庫)
駅伝ランナー
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商品説明
12歳の走哉は、脚が速いわけではなかったが、走ることが好きだった。地区駅伝の大会でクラスから参加するヒロシのチームに勇気を出して声をかけるが、「補欠なら…」と返されてしまう。悔しさを必死に呑み込み、毎朝自主トレを続ける走哉。そして大会当日、チームにアクシデントが起きて…!才能は全ての人が授かるわけじゃない。でも、あきらめない!あさのあつこ氏驚愕の、新人デビュー。心が奮う青春駅伝小説!【「BOOK」データベースの商品解説】
12歳の走哉は、走ることが好きだった。地区駅伝の大会でクラスから参加するヒロシのチームに勇気を出して声をかけるが、「補欠なら…」と返されてしまう。悔しさを呑み込み、毎朝自主トレを続ける走哉だったが…。【「TRC MARC」の商品解説】
12歳の走哉は、運動神経抜群の妹と短距離走選手だった父に挟まれるように、毎朝ランニングの練習をしていた。「自分には走る才能がない」周囲から期待されていないこともわかっていたが、走哉は走ることが好きだった。地区で駅伝大会が行われることになり、クラスから参加するヒロシたちのチームに勇気を出して声をかけるが、「補欠なら…」と返されてしまう。悔しさを必死に呑み込み、自主トレを続ける走哉。そんな彼に対しチームのみんなも、一緒にたすき渡しの練習に行うようになる。そして、大会当日。アンカーのヒロシにアクシデントが起きて……!? 才能は全ての人が授かるわけではない。でも、 「走りたい、ただそれだけ」あさのあつこ氏驚愕の、新人デビュー。12歳の少年が友情に支えられながら、駅伝ランナーになる夢をあきらめずに走り出すまでをみずみずしく描いた、心が奮う青春駅伝小説!【商品解説】
12歳の少年が校内駅伝大会への出場をきっかけに、将来箱根駅伝に出場するという夢を持つまでの青春スポーツ小説。平凡であるが故の強さを発揮していく、だれにも共感できる思いを生き生きと描きます。【本の内容】
収録作品一覧
駅伝ランナー | 5−157 | |
---|---|---|
小鳥の憧憬 | 159−203 |
著者紹介
佐藤 いつ子
- 略歴
- 青山学院大学文学部卒業。IT企業勤務後、創作活動開始。
『フリマでゲット!』で第30回日産童話と絵本のグランプリで優秀賞受賞。
本作がデビュー作。横浜市在住。
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